「 あなたの正体 」 に関する一覧を表示中

愛と幸せと死と

誰かと話しているときや 好きな人と過ごしているとき コップや何かを持つとき 何かを見ているとき 肌で何かを感じているとき とにかく 「何かをしているとき」 あな …

自他のトリック

他者の目が気になってしまう そんな話をよくきくね そこに他人の目がある限り いつもぎこちなくなる ひとりでいるときも どこか他人を気にしている だからのびのびと …

八方塞がりの現実を変える方法

現実が「どうにもならない状況に陥ってしまって、もう選択の余地がない」といった相談をたくさんいただいていて、同じ返答になってしまうので手記にしておくよ。 みんな同 …

ペルソナの世界(4)

連載最後となる。 まずこれまでの話で理解しておくべき重要なポイントとは、私たちは「死んでも」大丈夫だということにある。たとえば人類が紀元前5万年ごろに現れてから …

ペルソナの世界(3)

ではここで、人間について生物学的な次元(身体の次元)と、社会的な次元(言葉の次元)の関係について再び立ち返ろう。 こうしてあえて繰り返しているのには意味がある。 …

ペルソナの世界(2)

前回からの続きとなる。 他者(人や出来事)に己の存在を否定されたときの「自分が『人間』でなくなるという恐怖」、つまり自己同一化が引き剥がされる不安を消滅させるこ …

星に願いを

あなたの体は何でできているのか それは水や大地の作物だ 果物や野菜 そして魚や動物などの他の生命 それらは大地の恵みであり つまり地球そのものだといえる 人間の …

手渡されていくバトン、永遠の生命(2)

生まれてから間もなく大きな二つの成長を遂げてきたことによって、いまのあなたの精神が完成した。そのうちのひとつは「自己同一化」だと前回話してきた。つまり自分の肉体 …

人を愛するということ(解説)

この連載には多くの反響メールがあったんだけども、同じ箇所でいまひとつ理解できていない様子なので、返信も兼ねて補足として加えておくよ。 第一にあなたが問わなければ …

人を愛するということ(2)

何年も前の古い日付の領収証とか 以前住んでいた所の賃貸契約書とか そういうのが出てきたら 懐かしい記憶が蘇るだろう たとえば10年前のこの日 自分はこんなことを …

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