「 生きる意味 」 に関する一覧を表示中

ハートがひとつになるとき

たくさんお散歩につれていってね たくさんなでなでしてね その小さな命を失ったときはじめて この宇宙がなにを あなたに伝えていたのかを知る 日々の暮らしとは すべ …

青空に鐘の余韻が響きわたる

久しく訪れた友人の墓石には 南無阿弥陀仏とだけ刻まれている その刻まれた言葉を前に 私は腰を下ろして 手を合わせている 周囲の音から切り離されて 時間が静止する …

あなたを導いているもの

カップルがショッピングモールに 買い物へとやってきた 建物には駐車スペースがいくつかある 売り場に近い一階平面にある 屋外駐車場に停めようか それともスロープを …

ヴィーナスとマーヤー

私たちの体は数十兆という細胞からできている。その細胞がそれぞれ心臓などの臓器を象り、それらによって体は構成されている。つまり体は物質によってできているというわけ …

2つの影

以前暮らしていた古いアパートがある 駅と踏切のすぐ近くだ 部屋の窓のすぐ外には線路があって カンカンという警報音がいつも騒がしい 遮断機が常に降りているので 近 …

背後にあるものを知って人生を解放する

まず理解しておくことは 私たちは皆ぶらぶらしながら 死ぬのを待っているだけだということだ そしてそれまでの空白を埋めるために あれこれくだらないことをやってる …

見えない拘束から抜け出す(後編)

結論に進んでいこう。今回の連載は最初にも話したように、ひとつまえの手記(握り合った手のなかに永遠をみる)とセットで読んでいくとよい。社会ゲーム上で流され続ける「 …

見えない拘束から抜け出す(前編)

前回話したように、私たちは物心がついたときにはすでに社会ゲームのなかに登録されており、そしてそのゲームを”維持するため”の「人格」を演じて生きている。つまりこの …

握り合った手のなかに永遠をみる

道路で制限速度をオーバーして車を走らせたとき、そこに誰もいなかったはずなのに、しばらくすれば違反の通知が自宅に届く。カメラで監視されていたからだね。 社会が社会 …

流星群

夏祭りの季節だね うちの近所でも夜店が並んで たくさんの来訪者で賑わっている 若い夫婦と乳母車の赤ん坊 のんびり歩いている老人 りんご飴を手に歩く少女たち ほろ …