「 あなたの正体 」 に関する一覧を表示中

みんながいること

小説のなかに様々な人々が登場する 出会いがあって それぞれが何かを話したり 悩みを抱えていたり そうして物語は紡がれていく でもそれはとても不思議なことだ ただ …

愛の中で失恋をする

聖書には読みかたがあって そのまま読むと 壮大な神話にしかみえないけども あれは人間ひとりの世界を描いている つまり最初のページから最後まで あなたのことを書い …

何もないところに

お菓子を口に放り込むと 味がひろがる 何もなかったところに 味がうまれる でもすぐに消えていく 氷を触ると 指はその冷たさを感じる 何もなかったところに 感触が …

大切なひとと永遠に結ばれるために

失恋したときや死別してしまったとき どうして悲しいのか 考えてみたことがあるかな 大事なひとがもうこの世にいない もう自分のそばにいない それは失恋も死別もおな …

湯呑みを置いたとき

何十年、あなたと暮らしている母が ミカンをむきながらこう言った 「実はあなたの本当の親じゃないのよ」 一瞬呆気にとられる 「‥え?」と声を出せるまでの ほんの束 …

Cadd9

ギターを小脇にかかえて コードをじゃらんと鳴らす いくつかの単音の集まり それはまるで 自分のみてきた人生 良くも悪くも たくさんの人と関わり 良くも悪くも 街 …

使い捨てロボットが意志をもつとき-17

夏に川遊びへいくと、直射日光に照らされた石が火傷しそうなほどに熱くなっている。しかし冬には凍傷しそうなほどに冷たくなる。自然は強度の変異のありのままを私たちに現 …

使い捨てロボットが意志をもつとき-15

無限の空間がある。それはエネルギーで満たされている。私たちがその空間のある部分をみれば、そこになにかが見えてくる。それが豊かさである。そのようにしてこの現実は現 …

使い捨てロボットが意志をもつとき-13

前回に続いて、現実や思考、そして心の仕組み、さらに現実を自在に創造していくという話を続けていこう。 同じ色を指さすのに? あなたの知っている「赤色」は、私の知る …

使い捨てロボットが意志をもつとき-11

ここからは大功を成す者たちが知る「そのこと」の核心に迫っていこう。 ところで先のボイルの独創的な仮説は、前にも話したように当時の世間には理解されずに、自らの「懐 …