「 感謝 」 に関する一覧を表示中

いつもそばに置いておくべきもの

なんでもそうだが そこに立っているかぎり そこがどこなのか気づかないものでね たとえば夢を夢だったと気づくのは いつもそれが終わってからだろう 眠っているときの …

便りがないのは良い便り

便りがないのは良い便りとは 昔の人はうまく言ったもので たとえば離れて暮らす家族や知人から 連絡がないのは元気でやっていて 平穏無事だということ むしろ連絡があ …

正しさの判断

「あの人は正しい」とか 「自分の考えは間違っていない」とか 私たちはいつも”正しさ”の選択に直面する なぜならそれが他者の正しさであれ …

辛いことも悲しいことも

たとえば辛い出来事が起きたあとで 「これは幻想なんだ」と思おうとするのは 苦しいことになる そうではなくて はじめから幻想だと知っているなかで 辛いことが起きて …

七夕

庭でスズメが水浴びをしていた たまにやってくるのだけども その愛らしい小さな体もあって 太古から人々を和ませてきたのだろう 私もその和んだひとりで だからもう存 …

何でもないこの毎日

どんどん月日が過ぎていくだろう 社会生活を営む身からすれば 速く過ぎてくれたほうが 給料日が到来したり 面倒な予定も通り過ぎて心落ち着けるから 助かるのになんて …

生涯の親友

友達は選びなさいと 親はいうものだけども しかし人生で関わる相手の大部分は 選べる余地などなかったりする 職場だったり親族だったりね 全文をお読みいただくにはご …

天使たちとの出会い

他人のために 苦労を強いられることがあるだろう たとえば仕事やサービスで関わった相手だったり 家族や親族など身近な存在だったり その人の対応があまりに杜撰ずさん …

本当の良きこと

なんか良いことないかなと 私たちはいつも期待してるが その期待が実らないから 人生なんてつまらないとか このまま終わっていくなんて嫌だとか思えて 空しい気持ちに …

いまここにあるものと

何かに関心や興味を持って 「自分もあんなことをやってみたい」と あなたは胸を躍らせる だけども それをやるためのものを持っていないし そんな誰かとのつながりもな …

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