現実という幻想に気付く手記。日々追加。

山道でみつけた足跡

読書というのは ひとりで読み進めていくものだから 孤独な作業にあるのだけども まさにそれゆえに いまも元気な友人であっても もう会うことのできない故人にしても …

“ひとつ”ではなくなるとき

もらいあくびについては これまでいくつか話しているけども これだけ身近な現象だというのに (そして何十年も研究されているにも関わらず) いまだ明確な理由が解明さ …

大きな船

窓のそばに机があって そこで本を読んだり 書き物をしたりするのだけども 少し体を傾けて 窓越しに空を眺めてみれば 雨だったり 陽がさしていたりと 天候の様子がわ …

魂の目的を見失わないこと

人生の可能性は 選択肢の多さで決まると 私たちは考えるけども 実際はそうじゃない 人生が前に進まないのは むしろ選択肢が多すぎるからにある 全文をお読みいただく …

心がきれいな人にだけ見えるもの

心がきれいな人にだけ見えるものがある そんな話が昔から私たち人類に伝えられてきた あなたも子どもの頃に そのような題材の漫画などをみて 「心をきれいにしなくちゃ …

すべてが宝物であるために

何かが失敗に終わったとしても その経験をしたことは良いことだ 経験は宝物だからね ところがそうも言ってられないときもあるだろう たとえばその失敗によって 尾を引 …

みんながあなたの望みの実現を支えている

たとえば家族や友人など自分の周囲は 以前の暗闇や荒波を超えて がらりと人生が変化したというのに 自分だけは相変わらず いろんな問題がやってきて前に進めない そん …

気軽に生きていこう

孤独でありすぎてもだめだし かといって 他人と関わりすぎていてもだめなんだ 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いた …

もっと深く生きてみたい

人生は死ぬまでの暇つぶし そうやって言える人は 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ Log In. …

ぴったりの靴

無駄なものをどんどん省いていって 本当に必要なものを見極めることを 簡素というのだけども 似た言葉に質素というのがあるね 簡素のほうは 自分なりに見極めたもの …

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