「 技法 」 に関する一覧を表示中

幸せの基本

宇宙の法則、自然の摂理 そんなふうに呼ばれるのは つまり浮き沈みがあっても かならず収束するということだ 言いかえれば その調和をもとにアップダウンの波があるわ …

冷え切ったなかに温もりをみる

冬本番になってきたね うちの猫も庭の植物たちも 寒さをみんなで一緒に分かち合っている 外に置いてるスコップや 門扉の金具もそうだ それぞれ姿は違うけども そうし …

心の穴を埋めてくれるもの

他人を前にしたとき その相手に好意を持たれたいという欲求は わりと普通のことで それは自己防衛の本能が働くからにある つまり好かれたいというのは 敵視されたくな …

嫌いだったものが好きになるとき

苦手だったり嫌いだった相手の 意外な一面をみて その人に対する認識が変わったみたいなことが 私たちの人生には度々あったりする むしろ嫌いな相手を 嫌いじゃなくな …

学び方を学んだときに学べるもの

掃除機を毎日使ってる人はたくさんいるが 掃除機自体を掃除する人はあまりいなかったりする 特に紙パック式のやつはそうだね それと同じで いろんなことを学んで 自分 …

流れに任せるときに大事なこと

たとえば週明けに 面倒な相手と話し合いがあるとして そのことが気になって なにも手につかないとしようか 「こう言われたらこう返そう」とか 「あの件は忘れずに主張 …

物事が前に進まないとき

逆流のなかを進むには まっすぐ向かうよりも 右へ左へとジグザグに進む方が 負荷は少なくて済むだろう むしろそうして遠回りを選ぶほうが 近道だったりするわけだが …

光あふれる毎日を

満ちた心は光そのものであって それはたとえば窓からのまばゆい光が 部屋中を満たせているそんな様子にある 影になっていた部屋の隅っこも その陰気さが消えて 貧しさ …

0.01の法則をうまくつかう

昔から語られる知恵のひとつに 「1.01の法則と0.99の法則」というのがあるね 現在の状態を1としたとき 0.01の努力のわずかな積み重ねでも 1年後には37 …

預けたものを確かめにいく

何かに没頭したい とことんまで突き詰めていける何かが 人生にほしい 実際にそれを実現している人たちを みるたびに羨ましく思う だから自分もあのようになりたい 人 …

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