「 いまここ 」 に関する一覧を表示中
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神輿を支えているのは自分だけじゃなかった
人と一緒にいると疲れてしまうのは 相手に合わせているからだね 相手に合わせている意識が強いのだけども ここが妙なところで 意識してるつもりはないのに ドンと肩に …
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宝物探しのお手伝い
出かける間際になって あなたの家族や同僚が手間取る そんな姿に「もう!早くしてよ!」と いつもイライラしてるなら もったいない人生の使い方をしてることになる そ …
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いつも安心していたい
前の手記の反響がたくさん届いているので 角度を変えてもう少し書いておくよ 「私はこの先どうなるの?」とか 「あの人はどう思ってるのだろう」とかね 不安を感じるの …
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先の不安を乗り越えるには
晴れた日、雨の日 そして「今日は雨だね」と 話してくれた人 あなたがこの世を去れば 晴れも雨もそれを語る人も いなかったとわかる だがわかる自分もいない つまり …
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同じ月に照らされて
眠る前にそっと窓から見上げてみたら 綺麗な月がみえた そんなことがこれまであるだろう そのときは誰もが ただひとりで白い光に照らされてる 静かで神秘的で 大勢の …
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現実の制限を超えて人生を大きく進展させる
人生は一瞬であるがために とても長い この逆説に気づいてしまえば 一瞬のなかに永遠を見出すことができる なぜなら人生は”一瞬”でもなけれ …
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奇跡の日々
今日という日の価値は あなたが何をしたかなんだ 壊れてたものを修理したかもしれない サボテンやローズマリーを 窓際に飾ったかもしれない 有名なあの名作を やっと …
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丸ごとすべて
1秒前さえもうここにはない あるのは記憶だけであり しかし記憶もまた いまここで思い出されているものだ 目の前にいる人が誰であるのかは 記憶を通じて識別される …
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ここに愛の世界がみえているか
いわゆる自己中な人というのは 古代からみんなの嫌われ者なんだけども これにはひとつの矛盾があって 自己中な人ほど 「自分がどう思うか」ではなく 「他人にどう思わ …
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はじまる前からそれは決まっていた
しなくてもいい遠回りをしたとか 何の実りもなかったとか 私たちはその日が終わってから 「今日は無駄に過ごした1日だった」と 反省しがちだけども 実はその日の内容 …