「 ワンネス 」 に関する一覧を表示中

山道でみつけた足跡

読書というのは ひとりで読み進めていくものだから 孤独な作業にあるのだけども まさにそれゆえに いまも元気な友人であっても もう会うことのできない故人にしても …

“ひとつ”ではなくなるとき

もらいあくびについては これまでいくつか話しているけども これだけ身近な現象だというのに (そして何十年も研究されているにも関わらず) いまだ明確な理由が解明さ …

大きな船

窓のそばに机があって そこで本を読んだり 書き物をしたりするのだけども 少し体を傾けて 窓越しに空を眺めてみれば 雨だったり 陽がさしていたりと 天候の様子がわ …

心がきれいな人にだけ見えるもの

心がきれいな人にだけ見えるものがある そんな話が昔から私たち人類に伝えられてきた あなたも子どもの頃に そのような題材の漫画などをみて 「心をきれいにしなくちゃ …

みんながあなたの望みの実現を支えている

たとえば家族や友人など自分の周囲は 以前の暗闇や荒波を超えて がらりと人生が変化したというのに 自分だけは相変わらず いろんな問題がやってきて前に進めない そん …

あの人への素直な気持ちを取り戻す

異国の人との交流の経験がある人は 大体そうなんだけども そうして言葉が不自由であるほど 素直な心になれたりする 言いかえれば日頃の私たちといえば 言葉で正確に伝 …

感謝のリスト

朝からあれをやって それが片付いたら次のあれをやって・・ そんな感じで計画を立てていたのに 朝イチのそれがうまく進まず 結局1日なにも実らなかったというのは 避 …

他人に関心が持てなくて人間関係が辛いとき

他人に関心が持てない人が増えてるようで たしかに余計な関係を持たず 自分のことに専念していればいいから その意味では身軽なんだけども しかし社会生活においては …

停電のなかで

たくさんの人が集まってる建物が 急に停電になって真っ暗闇になれば 当然パニックになるだろう 目を見開いても みえるものなどなにもない 私たちの何百万もの魂とはそ …

寝顔

真夜中というのは 見慣れた友人の姿も身近な人も 神秘的にみえる 深夜の横断歩道を渡るとき 隣にいる彼や彼女の存在に 途方もない奥深さを感じたりする 信号機や道路 …

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