「 自分 」 に関する一覧を表示中
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人生を見誤らないためには
間違えてはならないのは 自分が人生を創っているのではなく 人生が自分を創っているということにある その理解が大事でね 言いかえれば 人生に起こる物事の対処しか …
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世界は心のなかに
毎朝の出社や毎日の家事が苦痛なのは それらが心を埋め尽くしてしまうからでね ならば朝起きたら 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記 …
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転がるボール
欲望や怒りや猜疑心など そういった囚われた心というのは 坂道を転がり続けるボールと同じで ボール自体が自らを止めることができないように どこかでぶつかるか 落ち …
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山と登山者
“自分”は過去しか知らないから よかった頃を思い出しては あのときが人生の頂点だったと考えがちだけども しかしその頂点以前には それがや …
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幸せはいつも反対側のドアにある
得意なことを持ってる人というのは どこか特別な存在に思えるだろう むしろあなたの周りの人たちはそれぞれ その人なりの得意なことを 持っていたりするんじゃないかな …
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世界はその手のなかに
両手が塞がってると もうそれ以上に何かを持つことはできない 持ちたくても持てない それと同じで 私たちは執着や信念を握り続けているが たとえばそれによって 人付 …
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永遠につづく週末
「何曜日が好き?」と聞けば 日常から解放される土曜日や休日前が よく返ってくる 子どもも大人もみんな土曜日が大好きだ 自由がやってくる喜びはたしかにそうだろう …
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許すと許される
あなたが誰かを許せないとき 結局許されていないのは あなたの心であって つまりその人を許せないかぎり あなたが許されないわけだ その人はあなたのことなど なんと …
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相手を許すこと、自分を許すこと
家族や恋人など 親密な相手になるほど 自分で問題をつくっておいて それをあなたのせいにしたりする あなたはそれがわかるから 腹が立つのだけども ところが相手はそ …
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間違えた道しかないのだから
あとになって 「あのときの自分は間違っていたな」と 思うことがあるだろう あんなに正しいと思ってたのにね そのために人を傷つけたかもしれないし 背負わなくてよか …