「 自分 」 に関する一覧を表示中
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相手を許すこと、自分を許すこと
家族や恋人など 親密な相手になるほど 自分で問題をつくっておいて それをあなたのせいにしたりする あなたはそれがわかるから 腹が立つのだけども ところが相手はそ …
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間違えた道しかないのだから
あとになって 「あのときの自分は間違っていたな」と 思うことがあるだろう あんなに正しいと思ってたのにね そのために人を傷つけたかもしれないし 背負わなくてよか …
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夢の跡
科学者や哲学者など 歴史上で名を残した人たちの伝記を 読むことが多いのだけども たとえばその名が有名になるにつれて 関わる人の数も増えていくわけだ 大体に共通す …
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他人の顔色に負けないために
己自身を愚かで劣ったものみたいに低くして つまり自分を下げてまでして 関わってしまう相手がいたりしないかな 年齢や性別を問わず 立場が上だとか 自分よりも優れて …
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神の仕事
たとえば人に嫌な思いをさせられたり 人間社会特有の辛い目にあったりと そんな孤独を背負っているとき 本当に神様がいるならば どうして助けてくれないのかと 裏切ら …
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世界を明るくするもの
フランスの心理学および哲学教授だった ジョルジュ=アンリ・リュケの有名な主張に 「幼児は見ているものを描くのではなく 知っているものを描く」というのがある それ …
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あの人のためにこんなにやってきたのに
身近な人間関係で 理不尽な思いを感じるときといえば 自分はこれだけのことをしてるのに 相手はなにもしてくれないどころか 感謝すらない まして相手は身勝手なことば …
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橋の下で
二人が橋の下で出会う その片方は相手を助けようとする 自分がそうするのは神の導きだと言う そしてもう片方は 助けてもらえたことに神の導きを感じる そうして互いが …
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正しさの判断
「あの人は正しい」とか 「自分の考えは間違っていない」とか 私たちはいつも”正しさ”の選択に直面する なぜならそれが他者の正しさであれ …
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辛いことも悲しいことも
たとえば辛い出来事が起きたあとで 「これは幻想なんだ」と思おうとするのは 苦しいことになる そうではなくて はじめから幻想だと知っているなかで 辛いことが起きて …