「 死 」 に関する一覧を表示中

導かれるままに

「今日も仕事か」と重い気分で服を着替えて 蛇口をひねって歯を磨いて 玄関から出ていく そうして働いて給料を得て どうにか生き延びてるわけだが もちろんやめてしま …

死への準備

「いつか死ぬのが怖い」という相談をよくもらう そう、誰であれ死は恐ろしいものだ だが怖くないようにしていける工夫は “生きてるあいだ”に …

安らぎの場所

己自身が死ぬことを 誰もが毎日経験している 眠りに落ちるときがそう いつ眠りに入ったのかはわからず そして夢も見ずに眠っているとき 己がどこにいたのかも知らない …

優しい眠り

あなたはいずれいなくなる 私もそうだ 死は恐ろしいものと考えがちだが 毎晩眠りに入るときと同じ いつ眠りに入ったのかを知らぬまま そしてまた眠っているときの己は …

スマホ、ドライブ、バックミラー

数年振りに母親に会ってきたんだと 知人が話していた 彼も家庭を持っていて自分のことで精一杯で お母さんも自分なりにうまくやっていてほしい だが本音を言えば自分に …

何もないのにすべてがある

先日も長い付き合いだった友人が亡くなって 彼と過ごした時間や思い出を 偲ぶ日々が続いている 奥さんの体が不自由なこともあって 去年の暮れから彼の身の回りのことを …

永遠に残るもの

人は誰かから「ありがとう」と 言われることに慣れていない なぜならありがとうと思われたくて やっているわけではないからだ だからそのように言われても いまひとつ …

その日が来るまで

いつかかならず来るその日と聞けば 想像できるものは たくさんあるけども 別れや喪失など 悲しいことがほとんどだろう “かならず来る”のは …

魂の帰る場所

私は大きな地震に被災しているのだけども 建物の倒壊や死傷者を目の当たりにしながら 救援が来るまでみんなで瓦礫を運んだり 毛布を配ったりした光景は焼きついているが …

素直な気持ちが一番大事

もしその人が生前に あなたがしてあげたことで 嬉しそうにしていたなら それはよい思い出だ あなたの思い出でもあるし もうこの世にはいない その人の思い出でもある …

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