光の橋

いまや「スピリチュアル」というのは
良くも悪くも誰でも耳にする言葉だけども
つまり本来の語源や意味から離れて
ひとつの分野になっている

その本来の意味については
以前話したコメント欄の内容が参考となるので
引いておくよ

──

ところで「精神」とはなんだろう?

いまの日本人的な感覚で「精神」といえば、心の病とか根性論みたいなものとかそういうメンタル的な方面を連想しがちなんだけども、ところが精神とは、そもそも西洋の発祥の概念であって、意外なことにワクワクするときの躍動や安らぎや愛のことだったんだ。

つまり宇宙を司る「大いなる流れ」が宿ったものが精神だった。
「え?」となるね。

だがこうして並べてみれば納得するはずだ。

ギリシア語では精神を「プネウマ」と呼び、ラテン語では「スピリタス」、英語では「スピリット」、フランス語では「エスプリ」、そしてヒンドゥ語では「アートマン」となる。あとヨガをする人ならお馴染みの「プラーナ」も同じ根本にある。

もう”スピリチュアル”な要素満載にあるね。

つまり精神とは、魂を形作る”作用”のことであり、また生命の力や呼吸や気息を指す言葉だった。これらからイメージされるように、流れゆくもの、もっといえば、流れながら大きななにかと調和しているものだった。

日本的に理解されている精神はメンタルやマインドのことであり、もちろんそれらも精神の意味を持ってるけども、メンタルは「心理の働き」という意味での精神傾向のことであって、マインドは「思考の働き」という意味での精神力のことにある。

日本ではこれらをひとくくりに精神と呼ぶから、カタカナ語はちょっと注意して捉えなければならない。

だから精神の本来的な純粋な語義とはあとで話していくように、むしろ個人的なものではないんだ。

自我的なメンタルやマインドが解き放たれたとき、つまり大きな流れと調和して、個でありながらその潮流とひとつの存在になるとき、それが精神にある。

──

この引用ではスピリットの意味のひとつである
「精神」について述べているけども
(他にも聖霊や超自然など様々な意味を持つが
それらは”同根”であることに注意しよう)

重要なのはこの意味での精神とは
個人的なものではないということだ

つまり神なる全体の霊的な流れのことにある

それゆえ回答の別の箇所をみてみれば
このように話している

──

“純粋な精神”から生まれてくる世界というのは、結局のところ、愛と安らぎに満ちたものとなる。なぜなら大きなひとつの魂として世界は現れているからだ。

あと、プネウマと似たものにプシュケーというのがあって、英語ならソウルだけども、それは大いなる流れが肉体に宿ったあと個体化した魂のことにある。

プシュケーは古代ギリシアでは霊魂や心のように理解されているが、たとえば旧約聖書では個別の命だったり、神によって命の息を吹き込まれた最初の人間アダムのように、魂が宿った状態の人間、つまりそのまま「人」を示したりする。

このあたりは先のとおり日本語の曖昧な訳語のために明確に使い分けてられてなかったりする。たとえば聖書が日本語に訳されるとき、プネウマとプシュケーが混同されていたりする。

こうした”言葉の問題”はわりと重大でね、たとえばこうして大きな魂と小さな魂の切り分けができないと、小さな魂のなかだけで人生の解決をしなければならなくなるからだ。

だが精神という”言葉”の背後に、小さな魂だけでなく大きな魂がみえているならば、生き方も違ってくるんだよ。

──

コメントはより深いところまで話しているので
またあとで全文を読んでみてほしいが

今回覚えておいてほしいのは引用文にあるように

小さな魂だけでなく
大きな魂がみえているならば生き方も違ってくる
というところにある

 

 

確信

たとえばスピリチュアルを
深く理解していく人にはある共通点があってね

それはスピリチュアルにはじめて出会ったとき

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