コンプレックスを克服するということ

映像に映る自分の姿や
録音した自分の声をきいて
げんなりした経験があるだろう

よく解釈されるのは
左右逆の鏡像に見慣れており
そのバイアスにかかっているから
他者が見ているであろう自分の顔を
自ら知ったときに落胆するというもの

つまり鏡に映る自分の顔は
“本当の顔”の歪みを無意識のうちに
「良い顔」に脳内補正しているとされる

また声の場合は頭蓋骨内の共鳴に
日頃慣れ親しんでいるから
そのギャップに苦しむというものだ

言わば世界の誰もが知っているのに
自分だけが知らなかったもの
それは「自分の姿だった」わけであり
よってその「みんなが知っていた自分」を
知って己はショックを受けるというわけだ

だが少し冷静になって考えてみれば
それはとても奇妙なことに思えてくる

どうして自分であるはずのそれに
違和感を感じるのか

録画や録音されたもの
つまり己自身から離れた場所に
客観的な自分を捉えるわけだが
その鏡のように映し出されているものは
いったいなんなのだろうか?

わかるかな

あなたがそれをみているとき
「何を思っているのか」ということだ

すると映像や録音物の「自分」の
“正体”がみえてくる

鏡に映る自分をよくみてごらん
声もスマホで録音して聴いてみるといい

そこに何がある?

本当はそこに何があるのかを
注意深く観察してみることだ

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