「 世界 」 に関する一覧を表示中

言葉と笑顔

人間に授けられた素晴らしいもの それが言葉だ 赤子は言葉を覚えてはじめて 人間としての生をスタートする ママ、パパ、わんわん、 言葉が物や思考の輪郭となり 世界 …

世界を自由に組み立てる

この世は私たちが頭のなかで組み立てた 観念の世界、すなわち「人間の世界」と ただあるがままに生命の流れに沿う 「自然の世界」の2つが重ね合わさっている 科学や文 …

自分を運ぶ

怒りや憎しみもそうであるし 惨めになっているときもそうだが それらは演技である 演技というからには 「怒っているふり」だとか 「惨めなふり」をしているのか そん …

社会と人間

相手に合わせてしまう癖がないだろうか。気づいたらいつもお調子者になっていないだろうか。そしてあとで自分の情けなさに後悔していないかな。 こうした「癖」は子供の頃 …

顔の泥は自分ではみえない

誰かに何かを言われてその場では遠回しに否定したけども、あとになってフツフツと怒りが沸いてくるときがあるだろう。 「いったいどういうつもりなんだろう?」「自分だっ …

倒れない鉛筆

バットやグローブがあるだけでそこには「野球」はない。どこを探しても見つからない。それは「自分」も同じだ。この肉体があるだけで、どこにも自分は見つからない。 また …

いまに在るひと

スピリチュアルに心酔していなくても、心に余裕があるとき自然と人は「いまに在る」ことができる。 たとえば4億円の宝くじが当選したとイメージしてみるといい。今日は会 …

成仏するということ

なれ親しみすぎて その人の悪いところばかりが目につく 家族なんかはそうかもしれないね だけどもひとりでいるときに 反省してしまうことがあるだろう その人の素晴ら …

無限の可能性とは何であるかを知る

まず結果だけを追いかけて、ほら現実はこうだ、と自分のなかで決定していることに気づくことだ。そんなことをやっているから固定された現実に縛られてしまう。今後もそれが …

愛の中で

10分前、1時間前、1週間前、 何をしていたかを思い出してごらん できるだけ詳細に浮かべてみるといい 家族と話していたり 部屋で過ごしていたり 美しい夕暮れの堤 …

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