「 ネガティブ 」 に関する一覧を表示中

正義という影

幸せになりたいと人は言う だがそれが何であるのかを わかっていない 「幸せである」とは 「不幸ではない」ということだ つまり幸せそのものは存在しない たとえば善 …

自分を運ぶ

怒りや憎しみもそうであるし 惨めになっているときもそうだが それらは演技である 演技というからには 「怒っているふり」だとか 「惨めなふり」をしているのか そん …

社会と人間

相手に合わせてしまう癖がないだろうか。気づいたらいつもお調子者になっていないだろうか。そしてあとで自分の情けなさに後悔していないかな。 こうした「癖」は子供の頃 …

顔の泥は自分ではみえない

誰かに何かを言われてその場では遠回しに否定したけども、あとになってフツフツと怒りが沸いてくるときがあるだろう。 「いったいどういうつもりなんだろう?」「自分だっ …

カルマを解消する

人々や物事に いつも嫌な思いをさせられる あいつらはいつになったら その愚かな行いに気付くのか いつまでこの世界は 自分を苦しめないようになるのだろうか あなた …

人間観察

外で人の笑い声が気になる 自分のことを言われているんじゃないか そんな強迫観念に支配されているなら 人間観察をお勧めする 賑わうカフェの奥の席があればベストだ …

不幸をやめる

恨みつらみや憎しみとは まあ要するに 同情してほしいということだ 相手に責任を取ってもらいたいとか そんな理由はあるだろうけども そのネガティブをぶちまける根本 …

幸せの扉をひらく

なにが人生を制限してるのかといえば、それは生まれでも環境でもない。自分のためらう心なのだ。だけども自分ひとりのことなら、みんなわりとためらわずにやってのける。暴 …

人間という言葉の世界

ハサミは道具だ 物を切るときに使う ならば言葉も道具だ 自分の思いを 「知ったり」 「伝えたり」 するための道具となる 日本人とアメリカ人が まったく同じ思いを …

人生の罠を回避する

映画や漫画を大分すれば、人間ドラマな作品は心の葛藤がメインであり、単純なスカッとするような作品は行動がメインであるといえる。 無論、人間ドラマを描いたものはネガ …

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