汝の隣人を愛せよ

お風呂に入りながら
また誰かについて苦悩している

あなたはその誰かに
問題を感じているわけだ

今度こそあのひとに誠意を見せてもらおう
この胸の重さを解決してもらおう
そうであるなら
ある程度は許してあげよう、なんてね

ところがこれまでを思い出してみれば
話し合いやらで相手が折れたとしても
何だかすっきりせず
しこりが残るようで終わってきただろう

遠く過ぎたいまでさえも
後ろめたい苦い気持ちが残っている
まるで自分の方が
悪者だったようにすら思えてくる

なんで重い気持ちを
いまだに引きずっているのだろう

これじゃ直談判してもしなくても
同じことだったのではないかと
そんな疑問に包まれるようになる

それはその通りなのだ

なぜならそのひとが
どんなに悪人であろうとも
実は何の問題もなかったからだ

あなたを押しつぶそうとしていたのは
「そのひとが問題だ」ということを
抱えているあなたの問題だったのだよ

 

1.

つまりそのひとの問題ではなく
あなたの問題だった

なのにあなたは徹底的に攻撃をした
徹底的に被害者を演じながらね

完全に見失っていたのだ
どこに罪があるのか
何が戦争の火種なのか

わけもわからず
戦地に放り込まれた兵士のように
「やらなきゃやられる」という焦りだけ

そうして勝利した先にあるのは
無残に殺された人々が転がる光景であり
おかげで見えない十字架を
あなたはたくさん背負ってきた

なぜ今日もまた
誰かに問題を感じるのだろうといえば
日頃からたくさんの無念を
背負っているからだ

その重さから逃れたい
でも自分が何を背負っているのか
気づいていない

ゆえに誰かに責任を植え付ける

あいつのせいで
気持ちが晴れないのだとね

 

2.

あなたはこういうかもしれない
「でも明らかにあのひとに被害を受けた」

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  1. ダテキヨ より:
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    • 涅槃の書-自分 より:
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  2. tamatama3 より:
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    • 涅槃の書-自分 より:
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