「 ネガティブ 」 に関する一覧を表示中

フィクションの世界(1)

ほんの100年前まで人は「現実」の世界を生きていた。すべてはあるがままに存在しているだけ、貧しい暮らしのなかで、おとぎ話を夢見るだけでしかなかった。 時折起こる …

唯識と脳と現実変更(1)

ノーベル生理学・医学賞を受賞したロジャー・スペリーの業績に「分離脳」の研究がある。この成果によって現実世界の謎を解くひとつの鍵を人類に与えることになった。 まず …

愛と憎しみは紙一重

以前は素敵だと思えた人がいて、その人の一挙一動があなたに感銘を響かせていた。だがあることがどうしても気に入らず、それ以後はその素敵な人から距離を置くようになる。 …

人間の楽園

あなたには「自分の考え」があるはずだ 「こういうときは私は絶対こうだ」とか また誰かの言動について 「いやいやそれは違うでしょ」みたいなもの そういった「自分の …

嫌な予感は現実化する

「もしかしたらそうじゃないか」と不安な予感があって、それを追求してみたら「やっぱりそうだった」ということがあるだろう。恋人の浮気だったり、どこかで自分の陰口を言 …

現実変更と恋愛と信じること(前編)

信念が現実をつくっている、そう聞いたことがあるかもしれない。 実際そうであるのだけども「信念とはなんだ」ということを理解しておかなければ、現実を理解することはお …

他人の行為が許せない

たとえば我が子のことが心配で気になって仕方がない。よってついつい叱ってしまう。家族についつい小言を言ってしまう。自分の思う通りになってほしい。自分はちゃんと考え …

悩みを聞いてもらうことの不思議な効果

たとえば思い煩うことがあって、それが苦しいのならば誰かに聞いてもらうとよい。 でもあなたが成果主義みたいな生き方をしていたら「相談したところでどうせ大した返答は …

本当にこの世は辛いものなのか

何かを前向きにやろうとしても 勢いに乗れずに 踏みとどまってしまうのは 自分の力だけでやろうとしているからだ つまり勢いに乗れるとか 強気な気持ちでどんどん進ん …

不幸の感染を避ける

人というのはよく似たものだ 私もその似たもののなかにいた 大事なのはそうだったことに いま気がついていることだ だからといって身近な人に 「きみはみんなと同じ動 …

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