「 あるがまま 」 に関する一覧を表示中

温かい安らぎのなかで

いま周囲を見渡してごらん いろいろなものがある 部屋にいるなら たくさんのものがある 壁紙や本、家電製品、ごみ箱 隙間なくあふれている 外を歩いているなら 建物 …

社会と人間

相手に合わせてしまう癖がないだろうか。気づいたらいつもお調子者になっていないだろうか。そしてあとで自分の情けなさに後悔していないかな。 こうした「癖」は子供の頃 …

顔の泥は自分ではみえない

誰かに何かを言われてその場では遠回しに否定したけども、あとになってフツフツと怒りが沸いてくるときがあるだろう。 「いったいどういうつもりなんだろう?」「自分だっ …

現実という夢

仏教にこんな逸話がある。 ある残虐な人殺しがいて、彼は殺した人々の指を集めては首輪にするという卑劣極まりない行為を繰り返していた。誰もが彼を恐れていたが、彼には …

カルマを解消する

人々や物事に いつも嫌な思いをさせられる あいつらはいつになったら その愚かな行いに気付くのか いつまでこの世界は 自分を苦しめないようになるのだろうか あなた …

これからの時代を生きていく準備(2)

地方から豊かな暮らしを夢見てはるばる都会へやってきた青年が殺傷事件を起こす。また中学生になったらどんな楽しい世界なんだろうと胸を躍らせていた少女が入学しばらくし …

人間観察

外で人の笑い声が気になる 自分のことを言われているんじゃないか そんな強迫観念に支配されているなら 人間観察をお勧めする 賑わうカフェの奥の席があればベストだ …

運命は確定しているのか?

毎日たくさんのメールを頂いているのだけども、そのなかで特に多いのが「起きる出来事は確定しているのか」という質問だ。メールの返信が同じ回答ばかりになってしまうから …

晴れた日

それはとても晴れた日だった 今日は自分の葬式の日だ ところが自分は死んだというのに 世界は滅びる様子はない ただ、涙する家族や ご近所さんの姿を眺めていると 生 …

幸せの扉をひらく

なにが人生を制限してるのかといえば、それは生まれでも環境でもない。自分のためらう心なのだ。だけども自分ひとりのことなら、みんなわりとためらわずにやってのける。暴 …

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