「 あるがまま 」 に関する一覧を表示中

ずっと流れ続けているもの

殺伐とした世界にうんざりしてるだろう 「もうこんな世界いやだ」とね どいつもこいつもいがみ合ってるから 自分もしかめっ面をしなきゃならない まったく一息つく暇も …

魂を浄化する

たとえば誰かがあなたを罵ったとする その瞬間あなたの中の 「意識ゲージ」は一気に下がる 頭の中は相手への主張でいっぱいになる 何が起こっているのか それはあなた …

人間を知る(3)

生物レベルの自然の世界 社会という神話の世界 この2層の土台の上を 私たちは生きている 自然世界のサイクルはそのまま 人間社会的な見方に変えて現れる それが「日 …

日々を学ぶ

毎日何かの出来事がある 小さなことや大きなこと 突然のことや 嬉しいこと 悲しいこと まあそんな感じで いつも何かがある 自分に関することでも 誰かのことであっ …

キラキラした光のなかで

すべてが幻であるなら その幻と言っている「こと」も幻である この文をよく感じてみるといい どこか変なところに到達しないかね 「すべては幻である」だけだと あなた …

重い尻をどうにかする

何かをやらなければならないのに 気が重いときがあるだろう それはやるべきことが重いのではなく 流れようとする全体に 抵抗している思考が重いのだ 手を離せば勝手に …

人生は最初からエンドロール

本のあとがきに 謝辞というのがあるね 作者がその本を世に出すにあたり お世話になった人達に 感謝の意を述べるものだ 私は謝辞を読むのが好きで 海外著者の学術書な …

アカシックレコード

私たちはすべてを言葉として認識する 人、物、手荷物の重さ、肌寒さ、、 どんな芸術であろうとも 言葉としてそれを「読んで」しまう だから美術館へ行ってもつまらない …

恐れを捨てると世界が実現する

己を空っぽにする その意味がわかるかな たとえばなぜあなたは 相手に意見するのだろう? 恋愛なんかは顕著であるのだけども 日常生活のなかでも観察するとわかる 自 …

未来の自分に力を与えてもらう(後編)

朝はやく、近くの森林公園で緑の深さや靴が土を踏み込む感触を感じながら歩いていると、子犬の散歩をしている人とすれ違った。飼い主の彼はこのまま家に帰ったら支度をして …

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