幸せであるとはなにか 快適さや余裕があること 包まれていること いくつか候補があげられる だがそれらが有限的ならば いつか訪れる終わりに 恐怖しなければならない …

幼き頃から他人の気持ちは自分に置き換えて考えなさい、そう教えられてきた そうやって他者の気持ちを”知り”、世間の一員となってきた だが一 …

人に不親切な態度を取られたり買ったものが失敗だったりしたときあなたは理不尽を感じてしまうどんどん嫌な気持ちに包まれていく それについて考えるほど落ち着かなくなり …

直観という言葉がある言葉としては「直感」と似ているが今回は違うものと定義しておこう 直感はどこか当てずっぽう的なニュアンスがある だが直観は第六感的なものだつま …

今回は「触覚」だ。ボディを構成する５つのエレメントのうち、快適さを司っているものだ。唯一の物理的な感覚であり（食感などもこちらに含まれる）、外の影響をダイレクト …

味覚 今回は「食べること」をテーマに話していこう。とはいえ本書では度々持ち上がってくる内容だからね、重複する箇所も出てくるから今回はまとめるような形にしてみよう …

ボディとマインド スピリチュアルや自己啓発などを学んで自らの精神（マインド）に向き合うのは良いことだ。マインドの存在を認め、自己から分離させることができるからね …

十字架の聖ヨハネの著書にカルメル山登攀というものがある 私たちは最初から満たされた世界におりそれに気付かず手を伸ばし続けるから自ら不足を生み出してしまう それを …

歩きながら落ちているゴミを拾ったり体の不自由な人を支えてあげたり轢かれた動物の亡骸を移動してあげたり周囲にどれだけ多くの人がいようともまるで自分の役目のように率 …

その生はあなただけのものだ。それは確かだ。だがあなたはどのように生きてけばいいのかを理解していない。目の前の現実を順に解決していくやり方しかわかっていない。 そ …