「 心 」 に関する一覧を表示中
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他人から自由になる
会社でも親族でも ママ友でも異性相手でもそう 人間関係に入っていくには 相手からどう思われるかを 一切気にしないことが必要だ 他人にどう思われるかを気にする限り …
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人生とは文を読んでいるようなもの
食べるにしても 重いものを持つにしても 歩くにしても それらはそこに生じた感覚を 観ているだけにすぎない 名もなき刺激が 脳内で意味付けをされて つまり言葉とし …
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幸せはいつも反対側にある
瞑想的にあろうとすること 欲望に動かされようとすること どちらも最初の衝動はおなじ 自己を解放したいからだ だが瞑想は完全にその目的を 達成し続けるのに対し 欲 …
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他者から自由になる
他人は地獄であると サルトルは言った 他人の意識に押しつぶされて 自分自身を見失えば その通り地獄となる だが自分を見失うとは 存在が消えるということではない …
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意識と無意識(後編)
さてここまで私たちは、肉体も精神も巨大なひとつからの末端部分であることをみてきた。つまり体は水や食べ物で形成され、思考は人類の記憶でできている。ゆえに「自分は個 …
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意識と無意識(中編)
前編までは無意識という領域が「どういうものなのか」について進めてきた。さらに理解を深められるように、ここで一旦あなたの頭を「ある方向」に向け直す必要がある。 ど …
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意識と無意識(前編)
あるたとえ話がある。男が「自分はチーズだ」と思い込む精神の病いにかかっていた。「だからいつもネズミに狙われている」とね。そこで精神科医は彼に治療を施した。 「も …
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パートナーと闇を越える
パートナーはいるかな 夫婦や恋人 仕事や趣味仲間 うまくいくときもあれば だめなときもある だが相手を責めたり 相手に解決を求めたりしないこと 全文をお読みいた …
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幸福な生活
窓を開けると爽やかな風が 部屋を通り抜ける 片付けて 掃除機をかけると なんだかとても静かになった なにが騒いでいたのだろう? 全文をお読みいただくにはご入会後 …
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人生の状況を変えるには
私も長いあいだ 逃れられない重責を抱えていた どうしてこんなことになったのか 気がついたらそうなっていた 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください …