「 無意識 」 に関する一覧を表示中

魚の目に水見えず(後編)

さて前回までに話した人間世界における「日頃の心がけ」を並行することで、瞑想的なライフスタイルはより実質的なものとしていくことができる。 全文をお読みいただくには …

嫌な予感が当たることと望みの世界を創り出すことは同じ仕組みにある

あなたが散々な1日を過ごしたとしよう たとえば通勤電車で知らない人に 文句を言われて 駅を出たらどしゃ降りの雨に濡れ 会社では上司に怒鳴られる 友人たちとのSN …

見えない拘束から抜け出す(前編)

前回話したように、私たちは物心がついたときにはすでに社会ゲームのなかに登録されており、そしてそのゲームを”維持するため”の「人格」を演じて生きている。つまりこの …

人を愛するということ(解説)

この連載には多くの反響メールがあったんだけども、同じ箇所でいまひとつ理解できていない様子なので、返信も兼ねて補足として加えておくよ。 第一にあなたが問わなければ …

神の語りかけに気づく(後編)

前回までに話したように、この世界の光景は眼ではなく脳が作っている。世界は頭のなかに起きているわけだ。だから外の世界には色さえも実在しない。光の刺激を神経回路が反 …

唯識と脳と現実変更(5)

これまで唯識と認知科学によって、あなたの現実世界が「なぜこのようであるのか」というその仕組みをみてきた。 私たちが日頃あれこれ考えているのは左脳であり、そうして …

不幸の感染を避ける

人というのはよく似たものだ 私もその似たもののなかにいた 大事なのはそうだったことに いま気がついていることだ だからといって身近な人に 「きみはみんなと同じ動 …

困らない人生を実現する

いまの状況から逃げ出して自由になろうとするのではなく、いまその状況のなかで自由にならなければ、どこへいっても同じことになる。 だがそれはいまの状況を我慢していれ …

祝祭のマイムマイム

ひとは無意識に支配されている 無意識が人間そのものであるからだ あなたの知る 世渡りが難しくて暮らしにくくて 人々はけちであって抜け目がない それが人間の世界だ …

潜在能力を自在に発揮するには

無意識的な活動をそのままにしておくのではなく「自分が無意識の存在である」ということを知ること、それが「意識的に在る(私は在る)」ということである。 これを正しく …

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