「 不幸をやめる 」 に関する一覧を表示中

温かい安らぎのなかで

いま周囲を見渡してごらん いろいろなものがある 部屋にいるなら たくさんのものがある 壁紙や本、家電製品、ごみ箱 隙間なくあふれている 外を歩いているなら 建物 …

自分を運ぶ

怒りや憎しみもそうであるし 惨めになっているときもそうだが それらは演技である 演技というからには 「怒っているふり」だとか 「惨めなふり」をしているのか そん …

社会と人間

相手に合わせてしまう癖がないだろうか。気づいたらいつもお調子者になっていないだろうか。そしてあとで自分の情けなさに後悔していないかな。 こうした「癖」は子供の頃 …

顔の泥は自分ではみえない

誰かに何かを言われてその場では遠回しに否定したけども、あとになってフツフツと怒りが沸いてくるときがあるだろう。 「いったいどういうつもりなんだろう?」「自分だっ …

これからの時代を生きていく準備(1)

自殺やら暴露やら、相変わらず重苦しいニュースが流れている。すべてに共通するのは「恨みの感情」だ。最近の書店での売れ筋は、ネガティブな感情に同調するようなもので溢 …

不幸をやめる

恨みつらみや憎しみとは まあ要するに 同情してほしいということだ 相手に責任を取ってもらいたいとか そんな理由はあるだろうけども そのネガティブをぶちまける根本 …

自分自身を整える

退屈を紛らわせるために 享楽をむさぼる だが大した結果を得られない やがてお金は尽きてしまう 外面ばかりを取り繕うこともそう 人間関係に振り回されて 最後はクタ …

幸せの扉をひらく

なにが人生を制限してるのかといえば、それは生まれでも環境でもない。自分のためらう心なのだ。だけども自分ひとりのことなら、みんなわりとためらわずにやってのける。暴 …

いまに在るひと

スピリチュアルに心酔していなくても、心に余裕があるとき自然と人は「いまに在る」ことができる。 たとえば4億円の宝くじが当選したとイメージしてみるといい。今日は会 …

人間という言葉の世界

ハサミは道具だ 物を切るときに使う ならば言葉も道具だ 自分の思いを 「知ったり」 「伝えたり」 するための道具となる 日本人とアメリカ人が まったく同じ思いを …

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