鏡のない世界

他者や社会との関わりのなかで
いろいろなことを感じるだろう

嬉しいことがあったとか
嫌な思いをしたとか

だから良いことを求めて
嫌なことを避けようとする
そのせいで他者や社会が怖くなる

他人のちょっとした言動や出来事が
あなたの胸を突き刺してくる
よっていつも警戒している

その警戒心が人生を十全に楽しむことから
遠ざけてしまう

素直に人と触れ合えず
どんなことも気軽にトライできない

世界は遊び場であることを
誰もが子どもの頃は知っているのに
大人になる途中で忘れてしまう

それは人間の本質には
承認欲求があるからだ

このメカニズムを知っておくと
外部に振り回されることはなくなる

つまり他者に対する見方が
大きく変わる
再び世界はあなたの自由な場となる

 

1.

さて、この世に鏡がなければ
人は自分の顔を知ることはできない

このことが承認欲求が生まれる根本にある

鏡のない世界をイメージしてごらん
自分の姿を映すものは何もない

つまりあなたには顔がないことになる

この「顔」というのは広い意味を含んでいる

「顔に泥を塗る」などの意味での
外部に対する面目のことだ

つまり鏡とはこの現実の世界では
「他者の存在」を意味する

鏡のない世界(他者のいない世界)では
あなたは顔を持たないゆえに
自分がどうであるのかを
気にすることさえない

しかし現実はどうだろう
あなたはいつも自分の顔を気にしている

それはいたるところに鏡(他者)があるからだ

私たちはみんな
他者を通じてはじめて自分自身を知る

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  1. ダテキヨ より:
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