「 他者 」 に関する一覧を表示中

不安との同化をやめて自由になる

海外の大学で先生が授業をしているにも関わらず、ヘッドフォンを外さない生徒がいるという記事をみた。先生は注意するわけだが、実はヘッドフォンからは音楽が流れておらず …

問題はそれ自体では解決しない

前回の手記でも話したように、ひとつの言葉はそれ単体では意味を持つことができず、文脈のなかにおいてのみ特定の意味を持つことができる。他との関係のなかで役割を与えら …

シンクロニシティの世界

不幸な思いが続いたり、思い通りに行かなかったり、上司が嫌で転職したのにまた同じような上司がいたり、新しい恋人ができても同じ顛末になったり、そんなさえない人生を繰 …

罪を償うためにここにいる

あなたが死んだら “この世”を誰が体験するのか 残されたひとたち? だがその残されたひとたちが 後を引き継いでいることを あなたはどうや …

思い出の管理人

幸せであるときほど 幸せを感じることができないという 不幸な癖がついている 毎回しばらく後になってから 「ああ、あの頃は幸せだったな」と思う もちろん幸せになり …

幸せ色の宇宙

起きた物事に人は振り回される 腹を立てたり 不安になったり焦ったり 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます …

幸せの大通りを歩いていく

仏教に中道というのがあって 楽をしすぎてもだめ 無理をしすぎてもだめ その真ん中を歩めといわれる やってみればわかるが その中道とやらは 実はまったく次元が違う …

ハッピーの基本は祈りと感謝の日々にある

大事なのは、指や眼が自分の体の一部であることを知っているように、私たちもまた、太陽系や地球という生命の一部分であること、血管を流れているのも雨や海の水と何の違い …

鬼が消える

子どもが嘘をついているとき 親のまえで落ち着かなくなる 自分では平静を装ったつもりの あらゆる仕草が 親からは不自然にみえている あなたはどうだろうか 自分が後 …

自然であること

人間関係が円滑にあるとき、たとえば上司とうまくいってるとか、異性にもてたりとか、それらはすべてあなたが自然であるときに成されるものである。 おべっかを使っても黙 …

-->