パラドックスがあってね あなたが憧れるひとは 憧れられようなんて思っていない 憧れられようと思っていないから そのひとはあるがまま あなたはその姿に魅了される …

前回の手記から続けてみよう この世は空であると話したが 簡単にいえば 水のなかにいるということだ あなたはそこで水をかき集めて 自分の現実をみている 親兄弟、部 …

水のなかに両手をいれて かき集めたけども 指の間から 流れて消えていく だがそれはどこに消えたのだろう 何を失ったというのだろう 親や恋人、恩師など あなたには …

人生を映画にたとえてみると あなたの映画にはナレーターがいる つまりナレーターが語って 進行するタイプのものだ それが”あなた”であるが …

何のために生きてるのか 人生なんて何が楽しいのか そんなことを言うのは 自分でルールを作ってないからだ 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。 …

彼女があるくと 空気が揺れる 心地よい風をつれている キッチンの食器のおと 目玉焼きのおと 耳に優しい音をつれている 彼女がなにをしてるかは さして重要ではない …

笑顔は好きかね？ 誰かの笑顔を見てると 自分も嬉しくなるなら 世界のすべてに笑顔を探せばよい 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記 …

自分で商売をやってみたいと 考えているなら 何をやろうとか 何になろうとか そう考えて始めるのではなく 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。 …

車を停めてこれを書いている 目に飛び込むのは人の群れ サラリーマンや外国人観光客 制服の女子学生たち 行き交う車道の脇で 風に揺れる街路樹 少し湿った空気 空に …

昔からよく飲んでる だけどもあの頃は いつも何かに追われていた 時間を埋めるために 何かをごまかすために コーヒーを流し込んでた 全然うまくはなかった 月末の不 …