「 不幸をやめる 」 に関する一覧を表示中

社会で生きていくために(5)

人間の肉体は地球と同調する。地球は循環を繰り返している。それは人間の目からは破壊と創造の連続にみえる。どちらかといえば破壊ばかりにみえる。死、喪失、離別、去って …

社会で生きていくために(4)

この連載でたくさんのメールをいただいていてね、その返信を兼ねてここまでの3記事を1本にまとめてみることにした。表現もわかりやすくしてみたから、より理解を深めるた …

社会で生きていくために(2)

前回は「心のない世界」と称した物質変化だけが繰り返されている本当の地球の姿を話した。私たちはそこで産まれて、今日もその諸行無常のなかを生きている。 だがあなたの …

社会で生きていくために(1)

今回は心の仕組みをテーマに、社会や他者となぜ摩擦が起こるのか、不安や焦りの正体、そしてどうすればそこから脱することができるのかを話していこう。 1.心のない世界 …

不幸の理由を知って自分を解放する

人間は常に不足感に浸されている。満たされてない様子に深く浸かりこむと神経症などの精神の不調がどんどん表に出てきてしまう。 だがその不足感とは何なのだろう。その原 …

あなたは私、私はあなた

人間というのは思念そのものであって、姿や性格などを備えて存在しているものではない。 あなたがある人を見たときに、柔らかそうな肌だとか、優しい性格だなとか、逆に意 …

人間の苦悩

世界は自分が創っている なんていうと ピンとこないかもしれないね 要は自分が「こうだ」と 思い込んだ世界が 目の前に広がっているということだ 全文をお読みいただ …

あなたが笑うとき

「よい1日だったな」とか 「いいことしたな」とか そう思える日 全体に流れていたことを示している だが同じ気分を得ようとして いいことをやったところで なんだか …

人間と死

いいこと、いやなこと 毎日いろいろあるだろう それが人間なのだ 何も感じることがなくなること それは人間でなくなることであり つまり死んだということである だか …

静寂を居場所にする

掃除機の音や激しい雨音 人々の騒々しさ そんな騒がしさのなかに 静寂を”聴く”ことができる うるさいと思うことほど 静けさは見つけやすい …

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