「 存在 」 に関する一覧を表示中

みんな同じ場所にかえっていく

レジでお金を払う 店員との小さなやりとり 彼女ははじめて見る顔だし もちろん名前もわからない だけども同じ瞬間を関わりあった このごく当たり前にやり過ごす 日常 …

いまというタイミングがあなたを実現させている

涅槃の書に限らずだけども、あらゆるものがあなたの人生に現れているとき、そのすべてに意味がある。 だがその意味とは「無・意味である」ということにある。どういうこと …

すべてを解放するとあなたも解放される

あなたがそうならばそうなのだ これはいつも話していること 何かが素晴らしいのなら そうであるのだろうし 何かが疑わしいのなら それはそうなのだ それが素晴らしい …

A子の手記

「ああそうそう‥」と懐かしい思い出を 会社の同僚に話してみたけど 素っ気ない返答をされた 結構大切な思い出話だったんだけどな 今日はメイクがいい感じだから 少し …

ネガティブな世界

心にもないことを言ってしまう そんな経験があるだろう だがその心にもない言葉とやらは 一体どこからやってきたのか それが本心でないとすれば 妙な話だね ついつい …

あなたは奇跡に包まれている

身近にいる大切な人や、大事なものが消えて無くなっていくようなそんな感覚になる。目の前にそれはあるのに何か形容しがたいもの、ある種のメロディや詩のようなものがそこ …

殺し屋は花に包まれる

空であろうとしては空を悟れない つまりあなたがどれだけ 「私はいない」 「全体性だけがここにある」 そう思い込んだところで 「いないと思ってるあなた」が そこに …

世界を生かせると人生が変わる

肯定も否定も超えて 物事の対立を超越するとき 目の前に本当は何があるのかがみえてくる たとえば成功しなければならないとか 苦しいとか辛いとか そういう次元を超え …

夢の叶った世界で暮らすには

そこに青空があるのはなぜだろう 樹木や人々がいるのはなぜか 少し考えてみるといい なぜ「必ず何かがあるのだろうか」と それはあなたがそれらを 認めているからだ …

神の竪琴がきこえる

気分がいいとき 世界はすばらしい 空も街も すべてがハッピーだ 葉が落ちていく様子でさえ そこに詩がみえる そのときの気分で あれが嫌だこれが嫌だと言う 昨日ま …

-->