永遠の存在

すべてはなんのためにあるのだろう
壮大な景色も
交差点で行き交う人々も
コーヒーの香りも

小雨のさらっとした音も
工場からきこえる騒音も
頼りないなと思うあのひとも
あの嫌いな虫も

新しい家電製品も
興味をわかせる何かも
テレビの悲しいニュースも

偉人が活躍したらしい歴史や
文明が発展してきたといわれること

海を越えて新大陸を発見したり
宇宙に飛び立って
ますます活動の場を広げたり

そうやって自分じゃない誰かが
いつも活動してるのだけども
彼らはなぜ存在しているのだろう
彼らは誰なのだろう

すべてはなんのためにあるのだろう
あなたが死んだら
誰がそれらを知るというのだろう

あとに残されたひと?

その残されたひとが知ったということを
どうしてあなたがわかるのかね?

もしそのひとが知っているならば
それはあなたではないのかな

じゃああなたとは一体何者なのだろう?

 

1.

日頃から注意してみるといい

誰かがどこかへ出かけたという話に
その光景が浮かぶ

ゴッホの古びた靴の絵をみたとき
それを履いていた農夫の苦労がわかる

誰かの自伝を読めば
当時の風景や思いが伝わってくる

なぜ共感できるのか
どうしてそれを通じて
想像ができるのか

ではその「想像力」ってなんなのか

発明家や科学者は想像力から
あらゆるものを実際に生み出してきた

つまりそれまでなかったものが
「ある」ことになる

仮定しただけのことが
いまや現実として存在している

そのスマホも電子レンジも
原子や素粒子も
今年の流行のファッションもね

想像力とはこうであったらいいなと
願うことではなく
こうであると断定していること
すなわち「知っている」ということだ

当人にとって当たり前であるもの
それこそが万物の源泉となる
そしてその泉は世界全体を潤すことになる

たとえばあなたが涙した映画や漫画も
すべて想像力から生まれたものだ

それを制作しながら作者は泣いていた
感動していた
その胸を揺さぶる何かは
想像力からやってきた

彼はそれを世界に広めて
そしてあなたが泣いた

 

2.

ならばこの世には
何が存在しているというのだろう?

本当は何もないのだ
それは椅子でもないし
靴の絵でもない
目の前で笑っているのは
あなたのお母さんでもない

時間も過ぎていないし
どこに移動することもない

それらを全部どけたら
何が残るのか

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  1. ituki より:
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  2. buruku10 より:
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  3. mmrc7 より:
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