「 神 」 に関する一覧を表示中

人生の選択

あなたは自分のことを どれだけ知ってるだろうか どんな性格で・・ ということではなく 無意識に自分の本性が出る瞬間を 知っているかということだ 演じる余裕のない …

世界を自分なりに使っていく

世界というのはあなただけの 道具箱みたいなものだ つまり「使うこと」に意義がある 哲学や数学といった学問も 電化製品などの文明的なものも 美しいビーチも 新鮮な …

確定している運命と自在な人生

キリスト教などでは私たちは神の加護に包まれていると言われる。また仏教のような無神教でも空や無、禅でいう本来の面目という真なる自己という思想がある。プラトンのイデ …

闇に浮かぶ小さな光

仕事で山間にあるホテルに宿泊している。チェックインしてすぐのこと、窓から見晴らす景色は壮大で、コバルトブルーともいえるような深い色の空と、絵の具を落としたような …

空白のパズル

人は完全さを求める なぜなら生そのものが不完全であるからだ 完全さとは「納得する」ということにある 誰もが納得したい そこには不完全の隙間がない 寸分の狂いもな …

不死とエゴ、そして新しい人生(4)

さて連載最後となる今回はあなたの現実がなぜそのように見えているのか、そしてそれを踏まえて「どうすれば思い通りの願望を実現できるのか」を切り込んでみよう。 そもそ …

遭難

意識が朦朧としていると 向こうから光がみえてきた 救助隊だ もう何も考えなくていい 毛布に包んでもらい 隊員たちの手で運んでもらえる あなたは何をする必要もなく …

自己を実現する

ここ最近は地球と社会、そして意識世界について書いている。それらは順にボディ、マインド、ソウルだ。まだ少しだけ続けておこう。この関係性を知ることであらゆる不幸を脱 …

雲が雨となり、雨が川となる

物質の循環があるだけで実際には何も消失はしていないことは、宗教や科学でもよく知らされていることだ。 それはつまり「何も新たに生み出されてはいない」ということであ …

社会で生きていくために(5)

人間の肉体は地球と同調する。地球は循環を繰り返している。それは人間の目からは破壊と創造の連続にみえる。どちらかといえば破壊ばかりにみえる。死、喪失、離別、去って …

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