「 永遠 」 に関する一覧を表示中

生きていることに理由はない

構造化されたされた社会のなかで「自分の人生とはなにか」という疑問が浮かび上がる。そして誰もが罠におちる。 それは「何かをしなければならない」という罠だ。その目的 …

A子の手記

「ああそうそう‥」と懐かしい思い出を 会社の同僚に話してみたけど 素っ気ない返答をされた 結構大切な思い出話だったんだけどな 今日はメイクがいい感じだから 少し …

運命という台本を書きかえる

好きな本を読んだり お気に入りの音楽を聴いたり あなたなりの人生がある この世は縁起でできている 様々なことが組み合わさった その関係性をあなたは体験している …

エゴを追い払って世界を愛で染める

大事だと思っている人なのに 気の無い対応をしてしまう たとえばあなたが体調を崩して その人は心配してくれている でもあなたはこう思ってしまう 「その程度の心配し …

殻の中身は空だった

「生きながらに死ぬ」 そんな表現をよくつかう それはどういうことかといえば 何者でもなくなるということだ あなたはどんなひとだろう? 自分の特徴を挙げられるだけ …

人生に恐れなどありはしない

どれだけ孤独であろうとも 全体はそこにある あなたを支え続けている どれだけ戦っていようとも 母なる腕の中にある そうでなければ あなたは存在することが できな …

神の竪琴がきこえる

気分がいいとき 世界はすばらしい 空も街も すべてがハッピーだ 葉が落ちていく様子でさえ そこに詩がみえる そのときの気分で あれが嫌だこれが嫌だと言う 昨日ま …

プレゼントを素直に喜べない

親しいひとが 服をプレゼントしてくれた だけどもあなたは それが好みではない ありがとうと言葉では返すが 心のなかでは何かが喚いている 何だかおかしいね だって …

人生を本気で取り組んでみる

人間というのは何者でもない 何者でもないから 人間は何かになりきってなんぼなのだ 何かの仕事をしているなら その仕事のひとになること 恋をしているなら 恋一筋に …

透明の粘土

Flickrにストックしている古い写真を眺めていた。親しかった彼女の最期の数日間の姿、そこに駆けつけた知人たちの姿、それらに並んでうちの猫がまだ小さい頃のもの、 …

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