現実という幻想に気付く手記。日々追加。

他者を自在に操る

人間というのは わかりやすい生き物である それぞれ個性があるように見えても 「人間である」ということ自体が 時代という土壌に咲いたものでしかない 自分は周囲とは …

悩んでもなにも出てこない

誰もがその小さな頭を抱えて悩んでいる。だが経験以上のことを「考える」ことはできない。それを覚えておくことだ。 つまり考えるというのは、過去に知った何かを「参照す …

鏡の前に立ってるあなた

たとえば相手が遠回しに 自分に文句を言っているように 聞こえるときがある あなたは腹が立つわけだ だが相手は本当に「そのつもり」で 言っているのだろうか? あな …

見方を変えるということ

世界はあなたの見方ひとつだ。見方を変えることでそれまで見えていなかったものが現れてくる。だが心が豊かではないからといって、じゃあお金持ちになるにはどうすればいい …

あなたのために集まってくる

どんなに良い道具があっても その道具に振り回されているようじゃ それはあなたにとって価値はない あなたを自由にさせるものこそ 最良の道具なのだ よく巡り合わせと …

箱のなかの箱

あなたはいろいろな思いを抱えて生きている。 「なんで現実はこんなに辛く重いのだろうか、たまに喜ばしいこともあるけども、余計にそれが儚くて寂しい気持ちになる」とね …

世界はあなたのもの

「自分の持ち物を他者へ捧げよ」 そんな教義を聞いたことがあるだろう だが多くの人がこれを間違えている 誰もが自己犠牲をすることで 平和になれるのだと誤解している …

神に救われたいなら

ある悩みを抱えているとき、それについてどのように考えたところで、絶対にそこからは抜けられない。魂は同じところを巡り続けるだろう。 なぜならそれは心という個人の視 …

あなたの仕事

自分が一番興味のあることをすることだ だがそれは他者や世間の評価とか 「この方が優れているらしい」といった 理由を持つものであってはならない あなたが本当に好き …

解放されるためのメソッド

自由であるというのは、精神の自由に到達するということだ。つまりお金がたくさんあるとか、面倒なことを言ってくる人がいないとか、そういう環境的な自由を得るということ …

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