「 宇宙 」 に関する一覧を表示中

現実を順調に流すには

至福とは中間にある。過剰でも不足でもなく、そのちょうど真ん中に位置する。だがそれは生の領域ではない。死=無であるということだ。睡眠や湯船でリラックスしているとき …

意識と無意識(後編)

さてここまで私たちは、肉体も精神も巨大なひとつからの末端部分であることをみてきた。つまり体は水や食べ物で形成され、思考は人類の記憶でできている。ゆえに「自分は個 …

意識と無意識(中編)

前編までは無意識という領域が「どういうものなのか」について進めてきた。さらに理解を深められるように、ここで一旦あなたの頭を「ある方向」に向け直す必要がある。 ど …

意識と無意識(前編)

あるたとえ話がある。男が「自分はチーズだ」と思い込む精神の病いにかかっていた。「だからいつもネズミに狙われている」とね。そこで精神科医は彼に治療を施した。 「も …

神々の楽園

現実とは観念の集まりのことだ ではその観念とはなんだろう たとえば物質というのも観念だ 色や形、手触り、重さ、 それが本当はどんな姿をしているのかは 知ることが …

生命エネルギーを上手に使う

欲求を解消したくなる 何かが欲しくなる 何かが食べたくなる 浪費やらスイーツの食べあさり 男性ならマスターベーション そんなあたりが定番なのかな そうした悪癖を …

線をまたぐ

得意な自分でいることが すべてがうまくいく秘訣なのだ 対人関係、恋愛、 会社での仕事のやり方 商売、趣味 なんでもそうだが 「これはこういうものだから このよう …

ずっと流れ続けているもの

殺伐とした世界にうんざりしてるだろう 「もうこんな世界いやだ」とね どいつもこいつもいがみ合ってるから 自分もしかめっ面をしなきゃならない まったく一息つく暇も …

人間を知る(3)

生物レベルの自然の世界 社会という神話の世界 この2層の土台の上を 私たちは生きている 自然世界のサイクルはそのまま 人間社会的な見方に変えて現れる それが「日 …

人間を知る(2)

人は時に争い 時に分かち合う だがそれらの心の根源には いつもジレンマがある 美しいものをみても その素晴らしい気持ちを 完全には表現できず 笑っているときも …

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