「 豊かさ 」 に関する一覧を表示中

いまここで愛に包まれてみる

焦りや不安や背負うものがないとき それがどんな様子が思い出せるかな 久しく感じていないかもしれないね それは言ってみれば 長い休暇の最中にいるような感じ どこか …

大切な何か

あなたは空や街路樹や 壁にへばりついた虫に 動き続ける無人のエスカレーターに 毎日繰り返す 美しい朝焼けや夜の帳に 開いた自分の手のひらに 大切なものを見ること …

あなたが花を咲かせている

現実というのはあなたの心が 自らの知っている物事に 置き換えてみているものである この世には「知ったもの」しかないだろう 異国のどんなに辺境な場所へいっても そ …

ジャングルの中心で愛に笑う

この世はたくさんの物やサービスがある つまり何かを生み出す道具はごまんとある ホームセンターや家電店へいけば 最新式の利便性を備えた商品が並んでるし 学校や本は …

あなたの世界はなぜそうなのか

毎日の暮らしがあって関わる人々がいる。あなたの世界がそこにある。でもその慣れ親しんだ世界は「どのようにして」あなたに見えているのだろうか。今回はその解明について …

「不幸の檻」から出る

物事に関わるとき それに意味があるのか 無意味なのか 人々はそんなことに囚われて 効率ばかりを求めた暮らしをする 無駄がなく快適であるのは 別に悪いことではない …

流れる粒子のなかであなたは夢をみる

あなたは「外」からの刺激を 五感を通じて心のなかで それを認識として浮かべている 五感、すなわち 目・耳・鼻・舌・肌 それらが通り窓となって 刺激を認識しそれを …

あなたは何者なのか(4)

人間の知性は己の意識空間に現れた様々な現象を認識する。 だがここでひとつ注意が必要なのだけども、知性が認識する前にあるその「現れ」というのは一体なにが現れている …

あなたは何者なのか(3)

そもそもなんの話かということが

わすれられている

あなたは何者なのか(1)

いまそこに世界が広がっている。あなたの見たままにある。周囲の音も聴こえるまま、肌への感触もその通りのままだ。それは偽りではない。どんなに拒絶したい光景でも、それ …

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