あなたの知る世界

これまでも目の前にあったはずなのに
ずっと気づいてなかった
そんなことがあったりするのは
そもそも気づくことができなかったからにある

私たちの認識というものは
目の前にあるものをその通りに知るのではなく
知っているものしか認識しないわけで
つまり知っているものしか見えてこないという
逆さまの構造にある

つまり”知る”ほど
いろんなものがみえてくるのであって
それは隠されていたものが
露わになってくるような様子に似ている

だが大事なのは
そうして現れてきたものもまた
本当にそこにあるものではなく
己の知る限りの姿でしかないということだ

たとえばある人のことが
以前より理解できるようになったとしても
結局はその理解も
いまの自分の認識の範囲でしかない

どこまで知り尽くそうとしても
完全に知ることはできない

宇宙を解明しようとする科学のように
次々と新しい発見が出てくるが
しかしそれは発見しているようでいて
実際は認識の枠組みを更新しているにすぎない

じゃあその人の本当の姿は
どうすればわかるのか

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