「 自分 」 に関する一覧を表示中

空白のパズル

人は完全さを求める なぜなら生そのものが不完全であるからだ 完全さとは「納得する」ということにある 誰もが納得したい そこには不完全の隙間がない 寸分の狂いもな …

生のリズムに乗ってハッピーのシャワーを浴びる

まったく集中できない、頭が重くて明晰さのかけらもない。そんな状態によくはまるのではないかな。 そしてそれとは対照的な状態があることも知っているはずだ。頭はスッキ …

現実の苦しさから離脱する

この世は「全体が同時に動いている」というのは、いつも話している通りだけども、そんな中で「自分」という幻想が全体に抵抗しようとするから苦しむわけだ。 このように聞 …

この世の良し悪し

誰かに何かを言われて腹が立つ 考えてみれば腹が立つのは 毎回似たようなことだろう ではもし いつも腹が立っていたことが 全然に気にならなくなったら それはどんな …

他者とは何者か

どんな楽器も最初はひとりで練習する つまりソロとして演奏される その楽器と向き合って どんなときも一緒に過ごして だんだんものにしていく 人生と同じだね もちろ …

あなたの場所

私たちは常に何かと繋がっている 太陽の光や空気、重力 音や気温 摂取する食べ物や水もそうだし 目の前に人がいるときの その気配だってそうだ ひと時も隔たれたこと …

有能なひとになるには

有能であるというのは その人が際立っているのではなく あなた以上に 「フラットである」ということだ これは仕事やプライベートなど 人生全般をスマートに生きていく …

奇跡が起こるとき

どんな過酷な状況にあってもそのなかで自由であることだ。それを忘れてはならない。 あなたが人生に何かを求めるのではなく、人生があなたに何を求めているのかに耳を傾け …

自分自身を歩む

結局のところ 自分のことをやれているかどうかなのだ 仕事も人間関係でもそうだが 何かのためにやろうとするから 気が重いのであって すべての物事は 「自分を表現す …

人生に意味を探さない

仕事でくたくたになって 食って寝て 少しの隙間を娯楽でうめる ゲームや漫画やインターネット 昨日も同じ時間に 時計を見ていたことを思い出す 心底くだらない繰り返 …

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