「 自分 」 に関する一覧を表示中

この世の良し悪し

誰かに何かを言われて腹が立つ 考えてみれば腹が立つのは 毎回似たようなことだろう ではもし いつも腹が立っていたことが 全然に気にならなくなったら それはどんな …

他者とは何者か

どんな楽器も最初はひとりで練習する つまりソロとして演奏される その楽器と向き合って どんなときも一緒に過ごして だんだんものにしていく 人生と同じだね もちろ …

あなたの場所

私たちは常に何かと繋がっている 太陽の光や空気、重力 音や気温 摂取する食べ物や水もそうだし 目の前に人がいるときの その気配だってそうだ ひと時も隔たれたこと …

有能なひとになるには

有能であるというのは その人が際立っているのではなく あなた以上に 「フラットである」ということだ これは仕事やプライベートなど 人生全般をスマートに生きていく …

奇跡が起こるとき

どんな過酷な状況にあってもそのなかで自由であることだ。それを忘れてはならない。 あなたが人生に何かを求めるのではなく、人生があなたに何を求めているのかに耳を傾け …

自分自身を歩む

結局のところ 自分のことをやれているかどうかなのだ 仕事も人間関係でもそうだが 何かのためにやろうとするから 気が重いのであって すべての物事は 「自分を表現す …

人生に意味を探さない

仕事でくたくたになって 食って寝て 少しの隙間を娯楽でうめる ゲームや漫画やインターネット 昨日も同じ時間に 時計を見ていたことを思い出す 心底くだらない繰り返 …

気軽な暮らしを実現する

社会で生きてれば 確かにいろいろと面倒を背負う そんななかで気軽に生きていくには どうすればいいのだろうか 今回は苦悩という幻想の正体を学び そして安心感に包ま …

自己を実現する

ここ最近は地球と社会、そして意識世界について書いている。それらは順にボディ、マインド、ソウルだ。まだ少しだけ続けておこう。この関係性を知ることであらゆる不幸を脱 …

社会で生きていくために(3)

今章では社会と自然との関係性をベースに、人間界で起こる「いじめ」などの集団心理について、そして狂気について話してみよう。こうした理解がスムーズに人の群れのなかを …

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