「 観念 」 に関する一覧を表示中

心は自ら不安になりたがる

私たちは常に流れのなかにいる 逆にいえばその流れこそが 私たちという幻想を浮かべている あなたもそう 私もそう この人間社会すべてがそうだ 思いや記憶は流れの残 …

あなたは意識であり記憶ではない

「自分」というのは これまで何を考えたかの集積にすぎず それが心の正体、 すなわちこの現実のカラクリとなる 時代や文化、常識、風潮、 そうした普遍的なものはもち …

人間はなんのために生まれてくるのか

人生がどんなに厳しい状況だとしても いつも何かを始めることができる これを覚えておきなさい 人間はなんのために生まれてくるのか それは何かを始めるためだ つまり …

問題は気づきのために起こる

生きてりゃ問題事は起こる だがそれはチャンスだと思うことだ 人は問題が起こると 2つの選択をすることができる ひとつはそこから自由になろうとすること つまり多く …

人は何に恐れているのか

私たちは働いていようが、考え事をしていようが、何かに楽しんでいようが、眠っていようが、決して「あるもの」から離れられないでいる。 今回はその「あるもの」について …

冷たい世間をホットに泳ぐ

生きていくことに辛さがあるだろう 人々は幼少に教えられたほど優しくないし なんだか得体の知れない怖さがある 今回はそんな「冷たい世間」の解明と それに振り回され …

恐れる必要がない

いまそこに見えているものは 人であれ物であれ 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ Log In. …

あなたが花を咲かせている

現実というのはあなたの心が 自らの知っている物事に 置き換えてみているものである この世には「知ったもの」しかないだろう 異国のどんなに辺境な場所へいっても そ …

海とクラゲ

無意識のうちにしてしまった、ということがよくあるだろう。いつもの行為が自動化されて知らずのうちにそれを行なっている。だからあとになって「ちゃんと鍵しめたかな」と …

操りの糸を断ち切る

何事も焦ったら負けである。 焦りというのは外側に操られているという状態にあり、それはあなたに最低の人生を歩ませる結果になる。だからその操りの糸を断ち切らなければ …

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