世界はあなたで溢れている

言葉を超えるとき
「世界」も「あなた」もなく
ただ「それ」がある

あなたにとって
どこからが「世界」なのだろう?
多くの人は体の外側を境界線とするが
体すらも世界だ

だからあなたが体を無視して
過労や暴飲暴食をするとき
体は病気やケガを見せるようになる
体も世界なのだ
あなたが出力したことを返してくる

いつも書いているように
常にあなたはあなたの中にいる
だから、あなたの望みは
そのまま世界に現れるのだ
望みとは「願望」のことではない
あなたの色だ

あなたはあなたの中を生きている
生きている、すら方便である

味噌汁の匂い
それがあなた
椀を持ったときの重み
それがあなた
椀から伝わる熱
それがあなただ

匂いや重さ、熱、
それらがなぜそこにあるのか
そこにあるものを知ることができるのは
一体誰なのか

あなたを包んでいるすべてが
あなたなのだよ

「あなた」とは
ここで伝えるために用いた言葉であり
あなたはあなたを超えたそれを知るだろう

 

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