現実という幻想に気付く手記。日々追加。

精霊たちと共に在ること

料理をするには火や水 包丁などの切断や加工するための刃物 そういったものが不可欠となる もちろん食材となるものがあってこそだ それと同様に 眠っているときみる「 …

恐れていたことが起こるとき

恐れていたことが現実になった そんな経験があるだろう 己が体験するあらゆるすべては 潜在意識が描き出している それゆえに 恐れているものは当然現れる じゃあ「恐 …

人生の楽しみかた

私たちは自然と文化の2つの次元にまたがって存在している。たとえば胸を指差して「これは心臓です」と話す。そこには己の意図とは無関係に鼓動を打ち続ける臓物がある。 …

不安の正体を見極めて人生を取り戻す

こないだの怒りを鎮める話に 関連するものだけども 何気なく過ごしているなかで 不安になったりするとき その原因がなんであるのかを 当然あなたは知っている たとえ …

殺す自分と殺される自分のパラドクス

人生は世界と必ず関わっていることになる。それは他者(他人や物など)と関わることが不可分であること、言いかえれば「関わること」が人生そのものであり、関わりがなけれ …

なぜ「この現実」なのか?

街を歩けばこれだけの人間がいるのに どうして人生で出会う人は 数えるほどしかいないのだろう? たとえば小学校の頃の担任の先生を 思い出してみれば どうしてその人 …

明日は明日の風が吹く

同じような文言が 古今東西いわれてきた たとえば仏教ならばこうある 過去は過ぎて未来はまだ存在しない だからいまこの瞬間のみ観察し続け 心動ずることなくただ為す …

怒りを鎮めるには

誰かと話していて主張が食い違って だんだん腹が立ってきたり 家族に対してイライラしてきたり 上司に怒鳴られ 頭の中が真っ白になって 暴れてしまいそうになったり …

十字架を背負って生きると幸せになる

あなたが理不尽を感じたときを よく思い出してみよう 他者や社会の”自分への誠意”が みえないことによって生じているはずだ ・自分はこんな …

約束を果たす

どんなに当たり前にあると 思っていても いつかは別れがくる 失う時がくる それが宇宙の定めだからだ だけどもその日を怯えて 生きたところで なんの解決にもならな …

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