「 ゼロ 」 に関する一覧を表示中
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罪を償うためにここにいる
あなたが死んだら “この世”を誰が体験するのか 残されたひとたち? だがその残されたひとたちが 後を引き継いでいることを あなたはどうや …
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私たちが永遠の命であるということ
いろんな職業があって いろんな考え方がある 輝いている人や満ち足りている人 苦しんでいる人など いろんな人生があるようにみえる だけども人間のあり方としてみた場 …
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ピクニック
緑いっぱいの 春の丘を歩いてきた 私たち以外は誰もおらず 時間が止まっているかのように 静かだった 少し前を歩く妻の リュックを背負った背中や 彼女の足跡 それ …
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思い出の管理人
幸せであるときほど 幸せを感じることができないという 不幸な癖がついている 毎回しばらく後になってから 「ああ、あの頃は幸せだったな」と思う もちろん幸せになり …
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心の逃げ場をつくらない
なんでもそうだけども 不都合な出来事が起きたとき 「まだ自分にはこれだけ残ってる」と 余力に気持ちを委ねてはならない たとえばお金はその典型であるし 仕事上の何 …
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神の語りかけに気づく(前編)
今回は私たちの日常生活でもっとも重要な行為のひとつである「見ること」を中心に話を進めていこう。この「見る」ということは生きているうえで基本的なことであり、なんの …
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自然と調和するとき恐れは消え去る
脳は外部からの刺激がなくても常に活動している。刺激というのは覚醒時における視覚や聴覚に飛び込んでくる情報のことだ。 だが深い眠りにあるときでさえも、大脳皮質のほ …
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幸せの大通りを歩いていく
仏教に中道というのがあって 楽をしすぎてもだめ 無理をしすぎてもだめ その真ん中を歩めといわれる やってみればわかるが その中道とやらは 実はまったく次元が違う …
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母と手をつなぐ
確かにお金持ちはいるし モデル雑誌から飛び出したような 人たちも歩いてる だがそんな一部の人たちだけを見ていると 自分を客観視できなくなる つまり己を見失うとい …