「 思考 」 に関する一覧を表示中

唯識と脳と現実変更(6)

右脳的生活が深まるにつれて、この世が本当はどのようなところであるのかを知るようになる。釈迦はそれこそが悟りの境地であるとして「涅槃」や「菩提」と呼んだ。 この2 …

人生をリセットするには

人間の世界とは「再帰的」なものである。つまりある土台ができたらその土台のうえで繰り返されて積み上がっていく。身近なところでは会話がそうだね、あるテーマがあってキ …

祝祭のマイムマイム

ひとは無意識に支配されている 無意識が人間そのものであるからだ あなたの知る 世渡りが難しくて暮らしにくくて 人々はけちであって抜け目がない それが人間の世界だ …

憑きものを落とす

「最近、悪いことばかりが起こる」と感じているならば、それは「良いことばかりが起こる」と言っているのと同じであることに気付かなければならない。 なぜなら「ただ起き …

信じる力が自分を救う(後編)

究極の問いとは 「汝を知れ」ということにある 私は誰なのか 何者なのか 当たり前のように生きているこの世とは 本当はいったいどこなのか そこに気づくかどうかなの …

本当の答えをみつける

それが前向きなことであれネガティブなことであれ、いつも「ひとつのこと」にこだわってはいないだろうか。お金のことや仕事、会社のひとや、旦那さんの態度についてなんか …

悩んでもなにも出てこない

誰もがその小さな頭を抱えて悩んでいる。だが経験以上のことを「考える」ことはできない。それを覚えておくことだ。 つまり考えるというのは、過去に知った何かを「参照す …

不幸をやめる

恨みつらみや憎しみとは まあ要するに 同情してほしいということだ 相手に責任を取ってもらいたいとか そんな理由はあるだろうけども そのネガティブをぶちまける根本 …

自分の感情を静かにみつめる

どんな聖者であろうと 幸せそうな人であろうと 人間である以上は 感情や思考を避けることはできない あなたと同じぐらい 様々な感情の雨嵐のなかを いつも歩いている …

幸せはいつも反対側にある

瞑想的にあろうとすること 欲望に動かされようとすること どちらも最初の衝動はおなじ 自己を解放したいからだ だが瞑想は完全にその目的を 達成し続けるのに対し 欲 …

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