「 不幸をやめる 」 に関する一覧を表示中

なぜ世界があるのか?

人間の世界と自然の世界がある 私たちは二重の世界を生きている 社会的な交流としてみえている 人間の観念世界と 動植物などの生命や 天体の配置などが ただサイクル …

「理解できない」というところに鍵がある

最近の若い人たちが理解できないとか、あいつらは何もわかっていないとか、そんなことを思ったりしていないかな。 ネットで公開するためにどこでも撮影していたり、横一列 …

パフォーマンスを最大に高める方法

仕事をしようと椅子に腰掛けると 肩がこりはじめる それを気にしだせば もう仕事どころじゃない だけども集中しているときや 楽しめているときは 肩こりなど忘れてい …

他者を許すという矛盾

あなたは自分の立場を守るために 親や友人、会社や恋人など 大勢の人たちと話し合ってきた 自分の考えはこうであって このようにしたい こうでなければならない でも …

迷いを超える

水道が故障したら水道屋に頼む 歯が痛くなったら歯医者にいく 法律の相談は弁護士だね 彼らに任せればもう安心だ 相棒ともいえる道具を輝かせて テキパキと仕事をして …

閉ざされた門がひらくとき

あとこれだけ達成したら安心だとか そんな風に生きてはならない 実際その目標に到達したところで 遠い向こうのほうに 新たな目標がちらついて すぐに不安になるだろう …

不安との同化をやめて自由になる

海外の大学で先生が授業をしているにも関わらず、ヘッドフォンを外さない生徒がいるという記事をみた。先生は注意するわけだが、実はヘッドフォンからは音楽が流れておらず …

問題はそれ自体では解決しない

前回の手記でも話したように、ひとつの言葉はそれ単体では意味を持つことができず、文脈のなかにおいてのみ特定の意味を持つことができる。他との関係のなかで役割を与えら …

神なるひとつのなかで

音楽にしても絵画にしても オリンピック競技にしても あらゆる学問や社会のあり方も 素晴らしいと感じられるものほど それは神に近いものだといえる 神というのは 私 …

罪を償うためにここにいる

あなたが死んだら “この世”を誰が体験するのか 残されたひとたち? だがその残されたひとたちが 後を引き継いでいることを あなたはどうや …

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