「 生きる意味 」 に関する一覧を表示中

意識と無意識(前編)

あるたとえ話がある。男が「自分はチーズだ」と思い込む精神の病いにかかっていた。「だからいつもネズミに狙われている」とね。そこで精神科医は彼に治療を施した。 「も …

神々の楽園

現実とは観念の集まりのことだ ではその観念とはなんだろう たとえば物質というのも観念だ 色や形、手触り、重さ、 それが本当はどんな姿をしているのかは 知ることが …

生命エネルギーを上手に使う

欲求を解消したくなる 何かが欲しくなる 何かが食べたくなる 浪費やらスイーツの食べあさり 男性ならマスターベーション そんなあたりが定番なのかな そうした悪癖を …

人間を知る(3)

生物レベルの自然の世界 社会という神話の世界 この2層の土台の上を 私たちは生きている 自然世界のサイクルはそのまま 人間社会的な見方に変えて現れる それが「日 …

人間を知る(2)

人は時に争い 時に分かち合う だがそれらの心の根源には いつもジレンマがある 美しいものをみても その素晴らしい気持ちを 完全には表現できず 笑っているときも …

日々を学ぶ

毎日何かの出来事がある 小さなことや大きなこと 突然のことや 嬉しいこと 悲しいこと まあそんな感じで いつも何かがある 自分に関することでも 誰かのことであっ …

宝物をあなたは持っている

楽しいことを外に探すと ある厄介がおこる それは楽しくないものが 見つかってしまうことだ 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を …

無限の画廊

身近な人ほど遠いものだ それは失ったときにわかる 他の人の顔は思い出せるのに 大事なあの人だけ思い出せない なんでもっとまっすぐ 見ようとしなかったのだろう な …

人生は最初からエンドロール

本のあとがきに 謝辞というのがあるね 作者がその本を世に出すにあたり お世話になった人達に 感謝の意を述べるものだ 私は謝辞を読むのが好きで 海外著者の学術書な …

アカシックレコード

私たちはすべてを言葉として認識する 人、物、手荷物の重さ、肌寒さ、、 どんな芸術であろうとも 言葉としてそれを「読んで」しまう だから美術館へ行ってもつまらない …

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