「 あるがまま 」 に関する一覧を表示中

自分と他者

たとえば外を歩いるとき「周囲の目線を気にしている」のと「自分から周囲を見ていく姿勢にある」のとでは、心の状態が真逆にある。「自分を見ているか」、「自分が見ている …

意識と無意識(後編)

さてここまで私たちは、肉体も精神も巨大なひとつからの末端部分であることをみてきた。つまり体は水や食べ物で形成され、思考は人類の記憶でできている。ゆえに「自分は個 …

自分の水槽で泳ぐ

他人に振り回されていないかね 振り回されているときってのは 振り回されていることに気づけない 「誰々について考えていることは 自分でもわかっていますよ」 あなた …

許された世界と許されない世界

もし他者の目や社会的な体裁を 気にすることなく 自分自身のままに生きていれば 誰がどんなことを言ってこようとも あなたは許すことができる なぜならその人も自分と …

ずっと流れ続けているもの

殺伐とした世界にうんざりしてるだろう 「もうこんな世界いやだ」とね どいつもこいつもいがみ合ってるから 自分もしかめっ面をしなきゃならない まったく一息つく暇も …

魂を浄化する

たとえば誰かがあなたを罵ったとする その瞬間あなたの中の 「意識ゲージ」は一気に下がる 頭の中は相手への主張でいっぱいになる 何が起こっているのか それはあなた …

人間を知る(3)

生物レベルの自然の世界 社会という神話の世界 この2層の土台の上を 私たちは生きている 自然世界のサイクルはそのまま 人間社会的な見方に変えて現れる それが「日 …

日々を学ぶ

毎日何かの出来事がある 小さなことや大きなこと 突然のことや 嬉しいこと 悲しいこと まあそんな感じで いつも何かがある 自分に関することでも 誰かのことであっ …

キラキラした光のなかで

すべてが幻であるなら その幻と言っている「こと」も幻である この文をよく感じてみるといい どこか変なところに到達しないかね 「すべては幻である」だけだと あなた …

重い尻をどうにかする

何かをやらなければならないのに 気が重いときがあるだろう それはやるべきことが重いのではなく 流れようとする全体に 抵抗している思考が重いのだ 手を離せば勝手に …

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