「 神 」 に関する一覧を表示中

幸せの救済

頼りない人が身近にいるとしよう 家族や会社の人 あなたはその頼りない人に バカだなドジだなといつも 愛想を尽かせているかもしれない だがその人を知ってるのは あ …

祝祭のマイムマイム

ひとは無意識に支配されている 無意識が人間そのものであるからだ あなたの知る 世渡りが難しくて暮らしにくくて 人々はけちであって抜け目がない それが人間の世界だ …

不死へのハードル

今日あなたはどんな人間だったかな 幸せだっただろうか? 物事に丁寧に接していただろうか? 他者に親切だったろうか? 優しく思いやりがあっただろうか? あなたがそ …

メリークリスマス

梅田のカフェの一番奥の席でこれを書いている。大勢の行き交う人々がみえる。あっという間に1年が過ぎていくけども、私たちは本当は年齢などとっていない。ただ記憶の経過 …

とても大きなもの

身近なひとを失ったときに なにか大きなものが そこに現れる 亡くしたり 失恋したり そんな経験があるならば そのとてつもない なにか大きなものを 知っているはず …

向こうに透けてみえるもの

目の前にいるひとを愛する クリスマスの到来する街を愛する 冬の冷たい空気を愛する だけどもなにを愛しているのだろう 全文をお読みいただくにはご入会後にログインし …

内なる楽園を開拓する

全体性と個人性 言い換えれば「聖と俗」 そのシーソーがある 人間はどちらへも傾けることができる 無論「傾ける」ということ自体が 俗なる世界での話となる 本書の手 …

求めれば必ず追われることになる

どんなに歪な容器に水を注いでも 水面はフラットが保たれるが それと同じようにこの宇宙は 「過不足のない状態」を保持している そのことは私たちの人生に常々現れてい …

人は何に恐れているのか

私たちは働いていようが、考え事をしていようが、何かに楽しんでいようが、眠っていようが、決して「あるもの」から離れられないでいる。 今回はその「あるもの」について …

あなたの世界はなぜそうなのか

毎日の暮らしがあって関わる人々がいる。あなたの世界がそこにある。でもその慣れ親しんだ世界は「どのようにして」あなたに見えているのだろうか。今回はその解明について …

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