「 意識 」 に関する一覧を表示中

あなたは同じ場所からずっと見ているだけ

あなたがそこにいるということは永久に消滅することはないということだ消滅すら、消滅という概念なのだつまり消滅もない何もないすべては作られた事実「消える」もあるから …

世界はあなたの知ったことしかない

すべてはあなたの「知る範囲」でしかない他者におまえは実在していないと言ってはならないそのように居てくれているのだから感謝のことだよ あなたの見ている風景は脳内の …

己が存在すれば世界は幻想となる

前回から続こう 日頃の「自分」の正体とは思考なので思考がどれだけ思考を暴こうともそれは無理な話なのだインディジョーンズのように壁画に残された痕跡をヒントに真実へ …

光と闇

あなたの近くにいる人家族でも友人でもいいたまたまあなたに起こった出来事で彼らは導かれていく あなたは思うまるで悟りのようだ彼らは悟っている自然の流れに、流れてい …

「仕事」とは循環が名を変えただけのもの

仕事とは何だろう この世界のすべてがひとつの総合体でありその循環のために無常があるのならば「仕事」が見えてくる ミツバチは蜜を集めて巣に戻る物は上から下へ落ちて …

「何も知らない」という生き方をはじめる

「知らない」という生き方をするとき 最高の人生となる 言葉も文化も違う異国に旅したと イメージしてみよう そこにはしがらみもなければ 他者を通じて悲観する要素も …

一粒の砂を拾ったとき

どこに行っても「何か」がある 例えば山道や公園を歩いていて とても小さなものをあなたは見る 砂粒だ その道にいったいどれほどの 砂粒があるのだろう? 数億?数兆 …

自分の脚で立ってみると宇宙の中心に立てる

歩いているとき 「自分の脚で立っている」と唱えてみれば あなたは脚を思い出せる すると視界が変容する 自分自身を軸とした世界が 見えるようになる さらに自分の重 …

あなたの奥から覗いている何か

目を閉じてみよう 視界は失われる 当然対象物は見えないし 見えないということは 対象物へ観念を与えることもできない 目を開けてみる 何かが目に飛び込んでくる あ …

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