現実という幻想に気付く手記。日々追加。

内に広がる宇宙に触れる

本質を見抜けばあなたはとても楽になれる。例えば愛犬の散歩中、通行人が「うるさい犬だ」と怒鳴ったとしよう。あなたは突然のことに頭をさげるばかりだが、後でだんだん腹 …

安住の地

仕事でも趣味でも何かに行き詰まってくるとあなたは言い訳をはじめる あれが足りないとかこうじゃなきゃならないとか だがどれだけ環境が整っても何も変わらない 本物の …

人生を映画化する

上司やお客さんの前でついつい「余計なこと」を口走ってしまう癖はないかな?役所や税務署、つまりそこでそれを言う必要もないようなことをわざわざ口走ってしまい嫌悪感に …

アダム

さて前回、前々回と続いて「自分からの離脱」パート3だ。まだやるのかと聞こえてきそうだが、その心配は無用だ。これで完結となる。ひとつ頭に入れておいてほしいのは、科 …

ロングバケーション

前回の手記の続きとなるが「自分」を捨てきることで世界からあなたは消息不明となる航空レーダーからあなたというポイントが消える それは何を意味するのか それは不安な …

心の支配を抜ける

心は常に満たされていない状態にある それが基本的な状態なのだ だから心を人生の主役にしてしまうと あなたは決して幸福にはなれない これをよく覚えておくことだ 今 …

目覚めた世界

コンビニのレジやカフェでの応対、家族や友人などと関わるとき、無意識に”いつもの役割”を演ずるのではなく、意識のすべてをその場にいる相手や自分に向けてみる。すると …

動き続けること

何かに着手するとき、自分に対して強いるのではなく、それを望むことだ。たとえば仕事ならば「やらなくてはならない」とするのではなく、「どのようにやってみようか」と見 …

Waiting On The Corner

人生が”変わる”というのは いま関わっている光景が 過ぎ去っていくことを意味する だからしがみついてはならない これはいらないけど これ …

現実を変える魔法の種

観照にあるときすべてが夢であることがわかるコマ送りのように「いま」が刻々と入れ替わっていることがわかる 紙芝居のようなもの一枚の絵だけがここにあるその絵に描かれ …

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