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倒れない鉛筆
バットやグローブがあるだけでそこには「野球」はない。どこを探しても見つからない。それは「自分」も同じだ。この肉体があるだけで、どこにも自分は見つからない。 また …
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自分自身を整える
退屈を紛らわせるために 享楽をむさぼる だが大した結果を得られない やがてお金は尽きてしまう 外面ばかりを取り繕うこともそう 人間関係に振り回されて 最後はクタ …
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晴れた日
それはとても晴れた日だった 今日は自分の葬式の日だ ところが自分は死んだというのに 世界は滅びる様子はない ただ、涙する家族や ご近所さんの姿を眺めていると 生 …
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幸せの扉をひらく
なにが人生を制限してるのかといえば、それは生まれでも環境でもない。自分のためらう心なのだ。だけども自分ひとりのことなら、みんなわりとためらわずにやってのける。暴 …
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羨む世界がここにある
街は羨ましさで溢れている。お金持ちもいるし、恋人たちで溢れている。そんな彼らを眺めるだけで自分はなにをしているのだろう? さっきの素敵な人もどこかへ消えた。こう …
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いまに在るひと
スピリチュアルに心酔していなくても、心に余裕があるとき自然と人は「いまに在る」ことができる。 たとえば4億円の宝くじが当選したとイメージしてみるといい。今日は会 …
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あの人の意外な一面
時に思いもしなかったことから展開が起こることがある。たまたま訪れた店での手書きの張り紙や、まさかと思うような相手が後に有用となることを話していたりなどだ。 とく …
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人間という言葉の世界
ハサミは道具だ 物を切るときに使う ならば言葉も道具だ 自分の思いを 「知ったり」 「伝えたり」 するための道具となる 日本人とアメリカ人が まったく同じ思いを …
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セキュリティ強化による一時的なログイン解除のお知らせ
いつもご利用ありがとうございます。システムサポートです。 本日涅槃の書のセキュリティ強化の設定を行いました。それに伴いログイン状態の保存が解除されてしまっている …