現実という幻想に気付く手記。日々追加。

自分が作られるプロセスを知り苦悩のループから抜け出す

人間の幼児というのは 動物の子供と違ってとても未成熟だ 生後数ヶ月経っても 自力で動き回ることすらできない 生きるためには 常に外部に依存しなきゃならない 母な …

神の怒りから自由になる

本稿は前回の補足を兼ねながら 「自在に生きていくということ」 についてより深く考察していこう さて前回記した善悪の概念こそが あなたが当たり前に 過ごしている& …

善悪の真実を知り豊かな存在となる

人それぞれの現実が違うのは 観念=潜在意識が違うからだ つまり各々のルールが違う 野球とサッカーの違いとは何か それはルールが違うのだよ 同じ広場でありながら …

考える人生の愚かさ

以前放送していた恋愛ドラマを 妻がまた初回から見ていて 私ものんびりと眺めていた 昔付き合っていた2人がいるんだけども うまくいかずに別れてしまい 大人になって …

他者の問題の中で生きることをやめる

会社でも家庭でも街先でもいい 目の前のひとが機嫌が悪くて 好ましくない態度であるとき あなたはあれこれ考えるわけだ 「なんかやな感じ」だとね そのひとがそこにい …

生きていることに理由はない

構造化されたされた社会のなかで「自分の人生とはなにか」という疑問が浮かび上がる。そして誰もが罠におちる。 それは「何かをしなければならない」という罠だ。その目的 …

この世という幻影

世界が幻想であることを見抜くには 意識の目を養う必要がある これは内観や心眼などとも呼ばれる 簡単にいってしまえば 「記憶を観る」ということだ なぜ「記憶」なの …

ゼロ空間を知り現実という習慣を変える(後編)

全ては表面的なものだ。全ての背景には言葉に言い表せないような、ある一定の漂う何かがある。芸術家は絵画や音楽、舞踏、文学などでその何かを表現してきた。彼らはそれを …

ゼロ空間を知り現実という習慣を変える(前編)

「私の目の前にコップがある」これを口にした時点で真実は遠くに置き去りにされている。なぜなら私もコップも「それ」を察知してから、あとで付け加えられたものだからだ。 …

A子の手記

「ああそうそう‥」と懐かしい思い出を 会社の同僚に話してみたけど 素っ気ない返答をされた 結構大切な思い出話だったんだけどな 今日はメイクがいい感じだから 少し …

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