不幸の鎖を溶かして身軽になる

たとえ嫌いな相手や
日頃許せない家族でも

その人が問題を起こしたときに
決して「ほれみろ、やっぱりそうだ」と
信念を強めてはならない

そうやって現実を固定するほど
その人の重さは
あなたの人生にのし掛かることになる

またよくあるのが
たとえばある有名人が不祥事を起こして
その人の誕生日や星座が
あなたの嫌いな人と合致するようなときだ

そこで「やっぱりそうなんだ」と
軽蔑したり憎悪につなげたりすれば
その人はまた何かの問題を起こして
あなたが抱えることになる

そうなれば当然「ほれみろ」となり
そんな負の相乗効果で
「己の現実」は望ましくないものへと
高く築き上げられていくわけである

 

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だがこのプロセスをよく観察してみれば
ある重要な点に気づくことができる

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