現実という幻想に気付く手記。日々追加。

人と関わっていくために大事なもの

相手の目を見れない そんなことはないだろうか まっすぐに相手をみて 話をすることができないみたいなね たとえば奥さんや旦那さん 両親や兄弟姉妹 友人や恋人同士な …

第六感をものにする

人間をものすごく抽象化してみてたら 口と肛門しかない、 いわば摂取と排泄の1本の管となる もちろん尿道口や汗腺でもいい 肺における空気の出入りでもいい つまりイ …

ちゃんとやってるのにどうして理不尽なのか

さっき散歩をしていたら、近所の寺の前で20代半ばくらいかな、スーツを着た青年がそこの住職に「しっかりしなさい、しゃんとしなさい」と説教を受けていた。 どういう事 …

内なる楽園を開拓する

全体性と個人性 言い換えれば「聖と俗」 そのシーソーがある 人間はどちらへも傾けることができる 無論「傾ける」ということ自体が 俗なる世界での話となる 本書の手 …

大きな光がゆっくりと変化を続けている

イメージしてみてほしい すごく大きな真っ暗な空間に 色のついた光がぼやっと浮かんでる ピントの合わないビデオカメラで 夜の街を撮影してるみたいに ただ丸い光が浮 …

奇跡の街にて

夏が終わるとき しばらく長い雨が降ってから 涼しくなったりする 秋雨のことだね たとえば気圧の谷なんて 天気予報でいわれるけども そうした高低差で天気がかわる …

温もりは「非売品」

さて今日も世間に打ちのめされてきたね 優しくない人が多いし こないだ優しいと思っていた人は 今日はなんだか嫌な感じだった 自分はこれだけ頑張ってるのに 誰も褒め …

あなたは幸せに生きている

あらゆるものを享受していること。そこに幸せをみなさい。ならば生きていることが楽しくなる。 空気に包まれているだろう。そのなかであなたは呼吸をしている。光が見える …

「現実」の説明書

この世に存在するすべては 「それとそれ以外」を必要とする 表現は様々だが いわば表と裏の二面があって それが成り立っているということである 物であれ出来事であれ …

出会いが人生を変える

出会いという言葉は、人間同士の関係についてよく用いられるけども、もちろん仕事や学問、趣味やスポーツなど、人生は様々な出会いにより活性化し更新される。 つまり「出 …

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